失くしたりみつけたりのeveryday

一視聴者としてのテレビの感想など。
「それがなければこんなに一緒にいられない。
それは無条件に存在する。」

こんなに

2011-02-18 22:12:46 | Weblog
愛しい作品になるなんて
最初は思わなかったよね、ヤマト。

寒々しいものになってしまうんじゃないかと
危惧したりもした。
でも、杞憂だった。
予告を見て「もしかしたら」って期待が高まり
木村さんの話を聞くうちにそれは確信に近くなり。
完成披露試写会で心底ほっとして喜びに変わった。

ガミラス並みの執拗でひどいネガキャンにも
愚痴ることもめげることもなく
応援する人達にまっすぐに向き合い
感謝してくれる木村さんの態度には
いつも感心するし尊敬もしています。

色々細かいところを確認しようといつも思うのだけど、
いざ始まるとストーリーの中に入ってしまって
忘れてしまう。(単に物忘れがひどいだけか?

吾郎が言ったように、アニメチックなビジュアルを持ち、
同時に熱いハートも持つ木村さん。
古代進はアナタしかいません。

今日もエンドロールが終わるときに小さく拍手。
自然に「ありがとう」という言葉が湧いてきた。
今まで楽しませてくれてありがとう古代さん。


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