月曜日・・・かぁ。（笑）

やれ、面白くないだのトークやれだのゲストいらないだの
勝手なことを言ってはみても、スマスマがない月曜日は
やはりつまらないぃぃぃ。

今日、山手線に乗っていたら、サラリーマン風の男性２人が
話しているのが耳に入ってきて。
「破砕帯」とか「トンネル」とか「資材を運ぶ」とか
「上流」とか「〇〇ルート」とか・・・。
どう考えても黒部の話で、耳がダンボになっちゃいました。（笑）
ずいぶん熱心に語り合っているようでしたよ。

親方、お疲れ様でした。惚れました
「後ろ姿が裕ちゃんだね！」と言ってくれた兄さんはきっとまた
小倉さんのインタビュー＠HEROでのように
「誇りに思います」って言ってくれると思うよ。

この朝日新聞（3月22日）「be」でのインタビューで慎吾は、
「裕次郎さんはインテリ風でさわやか、かつ優秀なイメージ」
「僕は逆。荒くれ、男くささで勝負した」と語っています。
これを読んで、なんとなくだけど、もしももしも
木村さんが演じるとしたら、裕次郎さんのイメージに近く
なるんじゃないかなあ？なんて考えてしまいました。
木村自身がどうのこうのじゃなくて、制作側がそういうイメージで
作りたがるんじゃないかなあ？って。
鉄平を「真のリーダー」と位置づけたがったことを
思い出したんですね。
どちらが良いということでもなく、
だからなんだってわけでもないのだけど、なんとなく。

「これが俺達の仕事だ」
力強い言葉ですね。
親方も自分から進んでその道に入ったというよりは
そうするしかなくて始めた仕事だったわけだけど。
仕事だからやる、これが自分の仕事だ、と
やり抜くことが生きることなんだなあ。
自分探しなんて言ってる場合じゃない。（笑）

モデルになったホンモノの元親方のインタビューで。
「リーダーシップとは？」という問いに
「やはり愛情がないとだめ」と答えていらっしゃいました。
当時の労務者の名簿を今でも宝物として持っていました。
・・・派遣切りという言葉が頭をよぎりました・・・

よく、ドラマを批判して「あり得ない」とか「非現実的」とか
言うけど、事実は思う以上にドラマティックだったりも
するんだよね。
お盆休みの後で、みんなが帰ってくるところなんて
まるでドラマみたいだもの。
いえ、ドラマだったんだけど、実際もそうだったんだよね。
あんな嬉しいことはなかったって、元親方が言ってました。

あの時代にも、もちろん問題はたくさんあったとは思うけど、
熱心に真面目に前を向いて必死に働くかつての日本人の姿に
胸が熱くなりましたよ。

あー！たった今、ギャツビーの新CMがぁ！
あいのり中。
先週と同じだろうと思って録画していなかった・・・
汗臭そうな（笑）野球部員３人が踊っていて、
木村さんは最初足だけ・・っていうか、靴だけ。
一番最初のパターンを思い出すわ。
で、木村さんも起き上がって拭き拭きダンス。
横にいる坊主頭をすりすり。ぷ。
こんな感じでした。
スマスマはなくてもこの時間は録画しろってことですね、はい。

あ。そだそだ。
さっき、VOICEの後で「婚カツ！」のスポットが流れました。
箸にトンカツはさんでカッコつけてました。
それがカッコいいからかえって笑えました～。