失くしたりみつけたりのeveryday

一視聴者としてのテレビの感想など。
「それがなければこんなに一緒にいられない。
それは無条件に存在する。」

8月15日

2014-08-15 16:55:44 | Weblog
普段あまりこんなこと書かないんだけど

終戦の日は日本にとっては敗戦の日であるわけで。

当時生きてたら、占領されるって怖かったろうな、と。
今までそんな風に考えたことなかったんだけど
今日ふとそんなことが浮かんで。
なにしろそれまで日本は一度も他民族に支配されたことが
なかったわけだし。

「一度も植民地になったことがない日本」

アジア中がほぼ欧米の植民地になった時代に
日本を護ってくれたご先祖に感謝です。
まあ、その結果として(?)WWIIに突入してしまうことになるのですが。
日本が植民地になっていたらあの戦争はなかったでしょう。
(別の戦争はあったかも?)
今の日本もなかった。
今の私達の暮らしは全然別のものになっていたでしょう。
今のアジアもなかったのでしょう。

だからといって戦争がよかったと言うわけではありません。
(じゃあどうすればよかったのか?
 学校で習わなかったその辺の日本史を勉強したいと最近思う)
(日本が戦ってくれてありがとうというアジアの国はありますが)
どんなに怖かったろうと、今年はなんだかそんなことを
考えてしまうのです。

英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄(祥伝社新書)

最後に、動画。
5分過ぎごろから結構本質的なことを話していると思います。
外国の女の子の素朴な感想。
日本を好きで、理解しようとしてくれてありがとう
という気持ちになります。

そしてやはり今私達が暮らしているこの日本を
護ってくださった方たちに感謝です。

YASUKUNI SHRINE JAPAN - 靖国神社




『終戦の日に思うこと in Darwin』 blog「日本は世界を平和にします」さんより



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