失くしたりみつけたりのeveryday

一視聴者としてのテレビの感想など。
「それがなければこんなに一緒にいられない。
それは無条件に存在する。」

良いお年を

2012-12-31 18:17:11 | Weblog
今年一年ありがとうございました。

怒涛の年末で忘れていますが、思えば木村ファンは
今年前半は待って待って待って待ち続けた日々でした。
乾期というより本格的なビジュアル残念期がつらかったです個人的には。(笑)

そんな一年もPRICELESSとライブであり余る幸せのうちに暮れようとしています。
終わりよければ全てよし。(まだ紅白という難関が…(^_^;))

最近では貴一さんの木村さん評がとても印象深かったです。
ライブの木村さんを見ていてもふと貴一さんの言葉が浮かんだり。
ソロで、セットも演出もダンサーもメンバーも何もなく、
ギター一本身ひとつで5万人の前に立つ。
それって、すごく勇気の要ることだと思うんです。
見る者を信じていないとできないことだと思うんですね。
素のときは素をごまかすことができるけれど
役を演じているときは素をごまかすことができない。(by貴一さん)
ステージに立っているときの木村さんにもそんな姿を見た気がしました。
ただただ真摯に自分をさらけ出して
好きも嫌いも距離感もこちらに委ね差し出す姿。
それは別にソロだけのことではなくて、どの曲でも全身全霊
自分を観客に差し出す。
だから彼はこちらが聞くと恥ずかしいようなことも言えちゃうのかなと思います。
素をどうこう見せようという自意識が働いていない状態だから。
だからたぶん、貴一さんと話していたように、ライブDVDも
後から見ると、むき出しの自分が見えて恥ずかしいんじゃないかな。

なんてことをつらつら考えながらもなかなかブログも書けずにいる今日この頃。
気づけばあと1時間ほどで紅白(からのCDTV)ですよ。
今年もSMAPと共に暮れ、新年がSMAPと共に明ける。
なんとも幸せなことです。

ではでは、よいお年をお迎えください。




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