▽久しぶりの更新です。
10月は勉強に法事にラーメンに結婚式に勉強に観光に勉強に旅行にと充実した日々を過ごさせてもらいました。
更新できなかったのは勉強のせいです。
その勉強については後日書くかもしれません。
▽勉強のおかげで読書がなかなかできなかったので、11月は読書月間にしようと思います。
本屋によると本が欲しくなる病なのでどんどん積んどく本が溜まります。
▽今日は『伝え方が9割』というベストセラーを読みました。
おもしろかったです。
作者さんはコピーライター。文章の運びもなかなか上手です。
ちょっとくどいですが。
最後はコピーライターの技術を見せつけられて、やられたなぁ、と悔しさを感じています。
▽もう少し詳しく感想を書こうとしましたが、
伝え方がまずいと「お前は何のためにこの本を読んだのか。」と言われそうなので詳しくは書きません。
アマゾンにたくさんのブックレビューが載っているので気になる方はご参考ください。
中にはこの本に書いてある内容を章ごとに簡潔にまとめてくださっている方もいます。
この本に書かれているスキルだけが欲しいならば、本を買う意味がないくらい的確な要約でした。
▽ところで、本を買う時にブックレビューを参考にされる方って結構多いのでしょうか。
僕は自分の感性と人の感性はずれまくっているものと考えているのであまり参考にしません。
読み終わった後に「これは面白くなかった」と感じた本のブックレビューを見て、
それに寄せられる辛辣なコメントを眺めて楽しむくらいです。
▽いつか書いた様に、本の中に1エピソードでも、さらに言えば1フレーズでも心を打つものがあれば買って正解な本で、
どれだけ酷評されている本でもだいたい1フレーズくらいは心を打ちます。
読書とはそういうものだと思っているので、
いまいち「レビューがよかったから読んでみよう」という発想がわかりません。
読書好きをアピールすると「いい本だよ」と紹介される機会も多いのですが、
そういう本は僕の中のおもしろいと感じるハードルが上がりまくった状態で読むからか、
「イマイチだったな」という場合が大半。
もちろん『自分でやった方が早い病』など例外はありましたが。
背表紙買いがほとんど。もしくは裏表紙のあらすじ買い。
▽物語のあらすじや書かれているスキルだけを求めるならばそういったレビューを見るだけで十分ですが、
僕は筆者の選んだ言葉で、考え抜いた流れで書かれた文章を読みたい。
▽ひとつ誤解を生まないように記しておくと、
この『伝え方が9割』のレビューを見てみたのは別に面白くなかったからではなく、
『伝え方が9割』を読んだ人がどれくらい伝え方をものにしているのか見てみたくなったからです。
ひねくれてるなぁ、と我ながら感じます。
▽で、伝え方とあまり関係ないですが先述の詳しい要約を見て浮かんだのが
「このレビューを読んで満足する人が出るのではないか」という思いと
「暇かよ」
という思い。
頭の中のことを整理するのに自分の言葉にして一度書き出してみるというのはいいことでしょう。
ただ、レビューでやる必要はないんじゃないかと思う次第です。
人がどう言おうが、興味を持った本はぜひ一度読んでみてください。
あなたひとりに突き刺さる何気ない言葉があるかもしれません。
ないかもしれません。
▽ていうか素人の書くレビューをわざわざ探して読む暇があるなら一冊でも多くプロの文章読んだ方がいいよ。
10月は勉強に法事にラーメンに結婚式に勉強に観光に勉強に旅行にと充実した日々を過ごさせてもらいました。
更新できなかったのは勉強のせいです。
その勉強については後日書くかもしれません。
▽勉強のおかげで読書がなかなかできなかったので、11月は読書月間にしようと思います。
本屋によると本が欲しくなる病なのでどんどん積んどく本が溜まります。
▽今日は『伝え方が9割』というベストセラーを読みました。
おもしろかったです。
作者さんはコピーライター。文章の運びもなかなか上手です。
ちょっとくどいですが。
最後はコピーライターの技術を見せつけられて、やられたなぁ、と悔しさを感じています。
▽もう少し詳しく感想を書こうとしましたが、
伝え方がまずいと「お前は何のためにこの本を読んだのか。」と言われそうなので詳しくは書きません。
アマゾンにたくさんのブックレビューが載っているので気になる方はご参考ください。
中にはこの本に書いてある内容を章ごとに簡潔にまとめてくださっている方もいます。
この本に書かれているスキルだけが欲しいならば、本を買う意味がないくらい的確な要約でした。
▽ところで、本を買う時にブックレビューを参考にされる方って結構多いのでしょうか。
僕は自分の感性と人の感性はずれまくっているものと考えているのであまり参考にしません。
読み終わった後に「これは面白くなかった」と感じた本のブックレビューを見て、
それに寄せられる辛辣なコメントを眺めて楽しむくらいです。
▽いつか書いた様に、本の中に1エピソードでも、さらに言えば1フレーズでも心を打つものがあれば買って正解な本で、
どれだけ酷評されている本でもだいたい1フレーズくらいは心を打ちます。
読書とはそういうものだと思っているので、
いまいち「レビューがよかったから読んでみよう」という発想がわかりません。
読書好きをアピールすると「いい本だよ」と紹介される機会も多いのですが、
そういう本は僕の中のおもしろいと感じるハードルが上がりまくった状態で読むからか、
「イマイチだったな」という場合が大半。
もちろん『自分でやった方が早い病』など例外はありましたが。
背表紙買いがほとんど。もしくは裏表紙のあらすじ買い。
▽物語のあらすじや書かれているスキルだけを求めるならばそういったレビューを見るだけで十分ですが、
僕は筆者の選んだ言葉で、考え抜いた流れで書かれた文章を読みたい。
▽ひとつ誤解を生まないように記しておくと、
この『伝え方が9割』のレビューを見てみたのは別に面白くなかったからではなく、
『伝え方が9割』を読んだ人がどれくらい伝え方をものにしているのか見てみたくなったからです。
ひねくれてるなぁ、と我ながら感じます。
▽で、伝え方とあまり関係ないですが先述の詳しい要約を見て浮かんだのが
「このレビューを読んで満足する人が出るのではないか」という思いと
「暇かよ」
という思い。
頭の中のことを整理するのに自分の言葉にして一度書き出してみるというのはいいことでしょう。
ただ、レビューでやる必要はないんじゃないかと思う次第です。
人がどう言おうが、興味を持った本はぜひ一度読んでみてください。
あなたひとりに突き刺さる何気ない言葉があるかもしれません。
ないかもしれません。
▽ていうか素人の書くレビューをわざわざ探して読む暇があるなら一冊でも多くプロの文章読んだ方がいいよ。
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