大きな妥協も時に必要。

　今朝はお雑煮を作りました。

お雑煮は地方により、家により、食べ方や入っているものや作り方が違います。

桑谷家の場合は

だしの素と塩を入れた水を沸騰させ、その中に餅を入れて柔らかくなるまで煮込み、

黒豆を乗っけて食べます。

シンプルながらとてもおいしいお雑煮です。


お雑煮だけど雑味がない。


　しかし今日のお雑煮は少し失敗してしまいました。

煮込む時間を長くし過ぎたため、お餅がどろんどろんになって

お湯に溶けちゃって

ペースト状になってしまいました。

「食べる」というより

「飲む」感じです。

飲むヨーグルトが一時流行りましたが、

「飲むお餅」は流行りませんでしょうか。

「おしるこ」の缶があるんです。

しかもそこそこ人気も出てるじゃないですか。

「おぞうに」の缶があってもいいんじゃないですか。

商品化したい人のために缶のデザインだけは考えておきました。



私には売り上げの3割を取り分として渡していただければ十分です。


　あつあつの餅汁が喉にへばりついて、熱い、痛い、苦しい思いをすること請け合いですよ。

火傷じゃすまされないかもしれません。

冷めるまで待って飲もうとしても

餅は少しでも温度が下がると固まってしまうため、

缶から出てきません。

すごい量の飲み残しが出ることでしょうね。


開発者の権利・責任諸々もすべてお渡しするので、どなたか商品化してみませんか。






　アパートの前の水道工事が始まりました。

公道へ出入りするアパート唯一の出入り口前で

ショベルカーが土を掘っています。

略図↓


今朝一限が終わって部屋に帰ろうとするとこのような状況になっていました。


ここで、

☆アパートに帰るための手順☆

１、工事現場のおじさん（又はお兄さん）にこの先のアパートの住人だと伝える。

２、おじさんに自転車を預ける。

３、通行する間工事を中断してもらう。

４、穴を小ジャンプで飛び越える

５、おじさんに自転車をこちら側に持ってきてもらう

６、自転車を受け取り、おじさんにお礼を言う。

※６は、おじさんにお礼を言ってから自転車を受け取る、でもよい。

※※６は、おじさんにお礼を言ってから自転車を受け取ってもう一度おじさんにお礼を言う、だとなおよい。


部屋に帰るためにはこの6行程をこなさねばなりません。


そして今日アパートに戻ったのは忘れ物を取りに行くためで、5分も室内にいませんでした。

すぐにアパートを出ねばなりません。

もう一回あの6行程を繰り返すのは面倒。

そして気まずい。申し訳ない。

ということで、

工事現場からは見えない自転車置き場まで行って、

自転車を持ち上げフェンスの反対側へ置き、

自分もフェンスを乗り越えて舗装されていない歩道へ出ることにしました。

これは手の長い自分だからできたのではないかと思います。


軽い自転車が欲しいなと初めて思いました。


のぞむさん>>
いいね！参加しよ！

マックスハートさん>>
さすがマックス。目覚まし鳴る前に起きるとか今の自分には無理。そして楽しんごからは昨日「岡大教育学部って充実しとる？」ってメールが突然来ました。もしかしたらこっちに来てくれるかもしれません。

みさきさん>>
そしてコメントの一番最初ものぞむ君。制覇されました。

かおりさん>>
反省の色が見えねー(笑)

はなおさん>>
読んで語り相手になってあげな。

双葉さん>>
あいかわらず変わんねーな。