相楽園の昼間の風景です。
神戸の中心に日本庭園が、雅な空間を演出してくれました。
庭園と兵庫県庁
桔梗1
桔梗2
桔梗3
一絃須磨琴を弾かれているご婦人の方(一絃須磨琴保存会)に、休憩中言われを尋ねてみましたら
「一絃須磨琴は平安時代に百人一首の中納言 在原行平が、罪に問われ須磨に流され、いたずらに月日を送っていた時に
渚に打寄せられた舟板を拾い、自分の冠の緒を板に張って海辺の葦を指にはめ、自身の淋しい境遇を慰め琴を弾いたのが始まりです。」
とのお話でした。
立ちわかれ いなばの山の 峰に生ふる まつとしきかば 今帰り来む 16 中納言行平
今あなたと別れ任地の因幡の国に赴任しますが、その因幡の国の山の峰に生えている松。
その松の名のように「あなたが待っている」という事さえ聞くことが出来ましたら、私は今すぐにでも帰って来ましょう。 (恋人 須磨の松風)
ロウソクとガラスビン(ワンカップ大関風)
神戸の中心に日本庭園が、雅な空間を演出してくれました。
庭園と兵庫県庁
桔梗1
桔梗2
桔梗3
一絃須磨琴を弾かれているご婦人の方(一絃須磨琴保存会)に、休憩中言われを尋ねてみましたら
「一絃須磨琴は平安時代に百人一首の中納言 在原行平が、罪に問われ須磨に流され、いたずらに月日を送っていた時に
渚に打寄せられた舟板を拾い、自分の冠の緒を板に張って海辺の葦を指にはめ、自身の淋しい境遇を慰め琴を弾いたのが始まりです。」
とのお話でした。
立ちわかれ いなばの山の 峰に生ふる まつとしきかば 今帰り来む 16 中納言行平
今あなたと別れ任地の因幡の国に赴任しますが、その因幡の国の山の峰に生えている松。
その松の名のように「あなたが待っている」という事さえ聞くことが出来ましたら、私は今すぐにでも帰って来ましょう。 (恋人 須磨の松風)
ロウソクとガラスビン(ワンカップ大関風)