こんにちは
湘南・茅ヶ崎のまつうら動物病院です
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2019年11月 救急申し込み方法を変更します
受付は メールのみです
お電話での申し込みは致しておりません
お電話を何度かけて頂いても出ることもなく、転送にもならず、折り返しお電話することもありませんのでご注意ください。
①メールにて救急診察をお申し込みください ⇒ matsuura_ah@yahoo.co.jp
【メールの件名】「救急診察希望、(飼い主様名)(動物名)」
【飼い主様名】
【動物名】
【カルテ番号】
【連絡先電話番号】
【救急診察希望の経緯(症状)】(どんな症状か、いつからか など)
②メール受信時間から1時間以内に下記の3通りの流れになります。
❶こちらでメールを1時間以内に確認できた場合かつ、救急診察が必要と考えられる案件の場合のみお電話いたします。
❷こちらでメールを1時間以内に確認できた場合かつ、救急診察が不要と考えられる案件
❸こちらでメールを1時間以内に確認できなかった場合は、電話もメールも送りませんのでご了承ください。
③こちらからの折り返しのお電話の時点で、救急診察の申し込み契約が成立したと致します。
④ その電話契約成立の時点から診察終了までの時間が時間外対応の拘束が発生したと時間計算いたします。お支払いは「当日払い」「現金」のみです。カード類は一切使えません。
キャンセルの場合も、契約成立時点からキャンセル受付(キャンセルの旨のメール受信→こちらからの電話で成立)まで拘束された時間を時間外対応料として全額支払って頂きます。
3000円/30分×税 時間外対応料(休診日の9時~19時)
5000円/30分×税 時間外対応料(19時~22時)
*切り下げ計算、分割1分単位計算は致しません。
上記以外の時間は夜間救急病院へ依頼してください
*ただし、通院治療中の動物の容体が変わって、時間外救急希望に至った場合の時間外対応料は、従来の定額料金のままとさせて頂きますのでご安心ください。
*当院は夜間救急専門ではありません。正規の診療受付時間を明確に設けており、時間外対応料金で儲ける気は一切ありません。むしろ飼い主様側や動物側にとってデメリットしかない時間外や夜間救急は世の中から極力ゼロになることを祈っております。
上記の対応料は、昨今の最低賃金が無資格や無経験、16歳の子供のアルバイトですら時給1000円以上という尋常でない人件費の高騰に至った労基法を考慮した上、人の医療は一度も病院に行かずとも一人あたり年間数万~数十万円以上もの会費のような税金を納めているにもかかわらず時間外対応料を更に上乗せされ徴収されることを鑑み適性である範囲で算出してあります。
(参考例)
年間社会保険料が50万円の健康な方が5年ぶりに病院へ行き、感冒(風邪)だろうと診断され、薬の処方を受けた場合、
診察費用+処方料金の3割負担 = 約400円 だった = 実は、1回の診察料金が 2500400円(250万400円)+薬代別途という超絶高額医療を受けたことになる。
動物医療は安いです。
人の医療の様に、前払いで多額の保険料を支払っていない為、その都度使用した分の請求額があるので高く感じるだけであり、
人の医療の数十~数十万分の一程度です。
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2018年前半まで、時間外対応に関しては、救急の場合にのみに限ったメッセージ録音に対して返信する方式で行っておりましたが、あまりにも時間外の必要がないケースが多く(9割以上が真の救急ではない)、診療時間内に来院できるケースが大半を占めておりました。
時間外対応となった主な理由は以下の通りです。
・様子をみていたら具合が悪くなった(気がする)。
・今日は仕事だったので様子を見て、帰ってきたら心配になった。
・日中、雨が降っていたから来院しなかった。
・耳を痒がっている。(だけ)
・体に湿疹がある。(急性湿疹でもなく、何日も何週間も前からあったもの)
・事実関係の真偽が問われるケース。(例:グッタリしているとの申告だが、診察室で飛び跳ねてグッタリの欠片もないケース)
(酷かった事例1)
1日中自宅に居たが、夕方くらいから犬の様子がおかしいと思い始めて様子をみてたが、やはり心配なので19時00分に電話をかけて時間外救急希望。
今すぐは食事中だから来られないので、30分後に行きたいと。
酷い理由
・夕方からオカシイと思ったのに、敢えて診療受付終了後に電話・・・もっと早く来院できる機会は十分にあったはず
・救急?自分の食事を優先しているのに?
結果:来院時、とても元気で、身体検査上及び問診上、特に異常はありませんでした。詳しい検査は希望されませんでした。
(酷かった事例2)
午後から自宅に居たが、夕方になって子供(小学生低学年くらい?)が「犬がグッタリしている」と言い始め、様子を見ていたが、繰り返し、子供が「犬がグッタリしている」と言うので夜21時を過ぎてから時間外救急希望。
来院時、犬はしっぽを振って、スキップしており、診察室や診察台でもとても元気そうにはしゃいでいました。
お話をきくと、子供が「犬がグッタリしていたんだ」と主張するも、食欲も旺盛で、排便排尿も問題なく、吐き気も下痢も無く、何ら問題が無いとのことでした。親は「グッタリしていたんだもんね?」と自分の見解ではなく、子供の見解を主張。
当日検査の必要性も感じられず、飼い主様も検査は希望されませんでした。
同じことが、同じご家族でその後2回ありました。
酷い理由
・子供の意見を尊重する教育方針なのはよくわかりますが、他人を巻き込まないでと思う案件。
当院は24時間対応でもなければ、夜間対応病院でもありません。
正規の診察時間内の診療を行い、計画的な外科手術の予約を入れております。(時に、救急の手術が必要なこともありますが)
外来対応は週6日間もあります。つまり、ゆとりを持って来院できるチャンスが週6日(85%)もあるにもかかわらず、時間外に、飼い主様都合により救急案件(もしくは、救急案件でもないのに飼い主様が焦って救急と思い込んでいる案件)になってしまったものを全て対応していると、正規の診察や予約の入っている計画的な外科手術に影響が及ぼされます。
しかしながら、全ての救急対応を停止した状態ですと、本当の救急の動物たちを救えないという大弊害が出てしまうのも事実です。
試験的に、2019年4月より、対応可能な時間に限り、救急診察希望のメッセージを録音できるようにいたします。(再び、本当の救急の割合が低ければ急遽中止するかもしれません)
⇒ やはり、非救急案件、問い合わせ、03や0120などの迷惑な業者からの電話や迷惑FAXの割合が大半を占めるので中止しました。
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湘南・茅ヶ崎のまつうら動物病院です
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2019年11月 救急申し込み方法を変更します
受付は メールのみです
お電話での申し込みは致しておりません
お電話を何度かけて頂いても出ることもなく、転送にもならず、折り返しお電話することもありませんのでご注意ください。
①メールにて救急診察をお申し込みください ⇒ matsuura_ah@yahoo.co.jp
【メールの件名】「救急診察希望、(飼い主様名)(動物名)」
【飼い主様名】
【動物名】
【カルテ番号】
【連絡先電話番号】
【救急診察希望の経緯(症状)】(どんな症状か、いつからか など)
②メール受信時間から1時間以内に下記の3通りの流れになります。
❶こちらでメールを1時間以内に確認できた場合かつ、救急診察が必要と考えられる案件の場合のみお電話いたします。
❷こちらでメールを1時間以内に確認できた場合かつ、救急診察が不要と考えられる案件
❸こちらでメールを1時間以内に確認できなかった場合は、電話もメールも送りませんのでご了承ください。
③こちらからの折り返しのお電話の時点で、救急診察の申し込み契約が成立したと致します。
④ その電話契約成立の時点から診察終了までの時間が時間外対応の拘束が発生したと時間計算いたします。お支払いは「当日払い」「現金」のみです。カード類は一切使えません。
キャンセルの場合も、契約成立時点からキャンセル受付(キャンセルの旨のメール受信→こちらからの電話で成立)まで拘束された時間を時間外対応料として全額支払って頂きます。
3000円/30分×税 時間外対応料(休診日の9時~19時)
5000円/30分×税 時間外対応料(19時~22時)
*切り下げ計算、分割1分単位計算は致しません。
上記以外の時間は夜間救急病院へ依頼してください
*ただし、通院治療中の動物の容体が変わって、時間外救急希望に至った場合の時間外対応料は、従来の定額料金のままとさせて頂きますのでご安心ください。
*当院は夜間救急専門ではありません。正規の診療受付時間を明確に設けており、時間外対応料金で儲ける気は一切ありません。むしろ飼い主様側や動物側にとってデメリットしかない時間外や夜間救急は世の中から極力ゼロになることを祈っております。
上記の対応料は、昨今の最低賃金が無資格や無経験、16歳の子供のアルバイトですら時給1000円以上という尋常でない人件費の高騰に至った労基法を考慮した上、人の医療は一度も病院に行かずとも一人あたり年間数万~数十万円以上もの会費のような税金を納めているにもかかわらず時間外対応料を更に上乗せされ徴収されることを鑑み適性である範囲で算出してあります。
(参考例)
年間社会保険料が50万円の健康な方が5年ぶりに病院へ行き、感冒(風邪)だろうと診断され、薬の処方を受けた場合、
診察費用+処方料金の3割負担 = 約400円 だった = 実は、1回の診察料金が 2500400円(250万400円)+薬代別途という超絶高額医療を受けたことになる。
動物医療は安いです。
人の医療の様に、前払いで多額の保険料を支払っていない為、その都度使用した分の請求額があるので高く感じるだけであり、
人の医療の数十~数十万分の一程度です。
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2018年前半まで、時間外対応に関しては、救急の場合にのみに限ったメッセージ録音に対して返信する方式で行っておりましたが、あまりにも時間外の必要がないケースが多く(9割以上が真の救急ではない)、診療時間内に来院できるケースが大半を占めておりました。
時間外対応となった主な理由は以下の通りです。
・様子をみていたら具合が悪くなった(気がする)。
・今日は仕事だったので様子を見て、帰ってきたら心配になった。
・日中、雨が降っていたから来院しなかった。
・耳を痒がっている。(だけ)
・体に湿疹がある。(急性湿疹でもなく、何日も何週間も前からあったもの)
・事実関係の真偽が問われるケース。(例:グッタリしているとの申告だが、診察室で飛び跳ねてグッタリの欠片もないケース)
(酷かった事例1)
1日中自宅に居たが、夕方くらいから犬の様子がおかしいと思い始めて様子をみてたが、やはり心配なので19時00分に電話をかけて時間外救急希望。
今すぐは食事中だから来られないので、30分後に行きたいと。
酷い理由
・夕方からオカシイと思ったのに、敢えて診療受付終了後に電話・・・もっと早く来院できる機会は十分にあったはず
・救急?自分の食事を優先しているのに?
結果:来院時、とても元気で、身体検査上及び問診上、特に異常はありませんでした。詳しい検査は希望されませんでした。
(酷かった事例2)
午後から自宅に居たが、夕方になって子供(小学生低学年くらい?)が「犬がグッタリしている」と言い始め、様子を見ていたが、繰り返し、子供が「犬がグッタリしている」と言うので夜21時を過ぎてから時間外救急希望。
来院時、犬はしっぽを振って、スキップしており、診察室や診察台でもとても元気そうにはしゃいでいました。
お話をきくと、子供が「犬がグッタリしていたんだ」と主張するも、食欲も旺盛で、排便排尿も問題なく、吐き気も下痢も無く、何ら問題が無いとのことでした。親は「グッタリしていたんだもんね?」と自分の見解ではなく、子供の見解を主張。
当日検査の必要性も感じられず、飼い主様も検査は希望されませんでした。
同じことが、同じご家族でその後2回ありました。
酷い理由
・子供の意見を尊重する教育方針なのはよくわかりますが、他人を巻き込まないでと思う案件。
当院は24時間対応でもなければ、夜間対応病院でもありません。
正規の診察時間内の診療を行い、計画的な外科手術の予約を入れております。(時に、救急の手術が必要なこともありますが)
外来対応は週6日間もあります。つまり、ゆとりを持って来院できるチャンスが週6日(85%)もあるにもかかわらず、時間外に、飼い主様都合により救急案件(もしくは、救急案件でもないのに飼い主様が焦って救急と思い込んでいる案件)になってしまったものを全て対応していると、正規の診察や予約の入っている計画的な外科手術に影響が及ぼされます。
しかしながら、全ての救急対応を停止した状態ですと、本当の救急の動物たちを救えないという大弊害が出てしまうのも事実です。
試験的に、2019年4月より、対応可能な時間に限り、救急診察希望のメッセージを録音できるようにいたします。(再び、本当の救急の割合が低ければ急遽中止するかもしれません)
⇒ やはり、非救急案件、問い合わせ、03や0120などの迷惑な業者からの電話や迷惑FAXの割合が大半を占めるので中止しました。
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