VIVA! HOUSEKEEPING

『かしこい子は だ~れだっ???』


さて本日も 寝不足で起床 帰宅してアレしてコレしてたら 全然寝る時間がない…
眠い身体を引きずって 娘の登校に帯同 話していたら Engine温まってきた

帰宅 色々して Runningでレッツゴー幼稚園
午前の仕事もいっぱいあって 午後からの預かりも 子どもが多く くたびれた

保育をしていて 最近思うのは 言葉遣いである KeyWordは"教育言語"
幼稚園では上から目線の表現は避け 樂しくて自分で気づけるような言葉かけをする

例えばガヤガヤうるさい時には 『かしこい子は だ~れだっ???』みたいな
そしたら 子どもたちは私語を辞めて ピッと静まる
本当なら 『ウルサイ!!!』『しー!!!ずー!!!かー!!!にっ!!!』 だが そうは言わない

こんな風に 幼稚園の生活の言葉には 前向きで肯定的で自主的発見要素がある
んがしかし!!! 就学するとどうだろう??? そんな風に優しくは言ってくれないよね

小学校に就学すると すぐに直線的で時に高圧的な表現に 囲まれることになる
多くの子はそれを Bran'Nu Lifestyleとして 徐々に受け入れられるが… 
それができない子は GAPに苛まれる で 『幼稚園に帰りたい…』っとなる…

幼児教育で用いる分かりやすい表現から 義務教育で使う教育言語になると
教科書に書いてある意味が 理解できず 落ちこぼれていく子も多いようだ

例えば表現一つとっても うちの幼稚園の子は 水筒のお茶がなくなったらこう言う 
『老師ー お茶なくなったー』 でも年長児になると変わってくる『老師 お茶下さい』
モウ少し丁寧な子になると 『老師 お茶がなくなったから 淹れてください』となる

子どもは得てして 目の前の直接的な事象だけを言うケースが多いが それでは通じない
目の前の事象を感じて どうしてほしいか どうしたいのか という表現が求められる

生まれて数年の子どもたちだが キチンと言えばわかるし 就学までに身につけてほしい
ボクは子どもたちに 折に触れて こんな話をする 劇発表会の後なので 子どもたちも
言葉の言い回しや表現について 意識的になっている時期なので 丁度良いの是

特にボクの勤める園はInternationalSchoolなので 正しい日本語を指導する義務がある
子どもが前向きになれる表現と 就学しても戸惑わない表現を 使い分ける必要がある

さて 週末の街道TRIPだが ィやっぱ日曜日は雨模様のようだ(そんなに降らないが)
色々な条件を精査して 古座街道はキャンセル 高野街道と高野山参詣にヘンコー!!!

本日の練習:RUN ROAD 12㎞
本日のうた:CKB 『メリメリ』

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