4年生の社会科では、『住みよい暮らし』という単元で、「ゴミのゆくえ」について学習しています。
この日は、わたしたちのゴミが処理されている杉並清掃工場へ見学に行ってきました。
燃やせるゴミで出た灰をさらに加熱し、溶かしてできた『スラグ』というものを使い、
コンクリートやブロックに再利用されています。
深さ30m以上もあるゴミバンカには、大量のゴミが溜めてあり、
↓このようにしてすくい取り、焼却炉へと運び入れます。
工場の方の説明を熱心に聞く子どもたち・・・
ここの工場は今年度で稼働をストップし、来年度からは立て替えのため一時休止するそうです。
さて、最終的に残った灰や、不燃ゴミの行き着く先の埋め立て地は、50年後にはいっぱいなると言われています。
今後どのようにゴミを処理していけばいいのか、
清掃工場の方から子どもたちへ宿題が出されました。
子どもたちは一体どんな答えを導き出すのか、
これからの授業で一緒に考えていきたいと思います。
この日は、わたしたちのゴミが処理されている杉並清掃工場へ見学に行ってきました。
燃やせるゴミで出た灰をさらに加熱し、溶かしてできた『スラグ』というものを使い、
コンクリートやブロックに再利用されています。
深さ30m以上もあるゴミバンカには、大量のゴミが溜めてあり、
↓このようにしてすくい取り、焼却炉へと運び入れます。
工場の方の説明を熱心に聞く子どもたち・・・
ここの工場は今年度で稼働をストップし、来年度からは立て替えのため一時休止するそうです。
さて、最終的に残った灰や、不燃ゴミの行き着く先の埋め立て地は、50年後にはいっぱいなると言われています。
今後どのようにゴミを処理していけばいいのか、
清掃工場の方から子どもたちへ宿題が出されました。
子どもたちは一体どんな答えを導き出すのか、
これからの授業で一緒に考えていきたいと思います。