こんばんは。
松の家の建築も終わり、オープンに向けて準備に追われる毎日です。
備品も徐々に増え、だんだんとデイサービスらしくなってきました。
今日は車イスに乗って、利用者さんの目線に立って考えてみました。
健常で生活していると感じないことも、車イスからだと感じることがあります。
例えば展示に関しても、健常者からは見えやすい世界も、車イスからだと見えづらい世界であったりと考えさせられることが多いです。
あと何センチか低く展示してあったら・・・・
こういうものがあることに気づきます。
車イスに乗って1時間後、松の家の天井を眺めてみました。
高々と広がるに天井にある古材の梁は、見る者の心を和ませてくれます。
ただ見ているだけでしたが、どこか落ち着いた時間となりました。
何かをやって楽しむのも一興、時間に身を委ねてゆっくりと過ごすのもまた一興。
「いつでもどこでも誰でも癒しの時間を楽しめる介護施設」。
これを目標にしていきたいと思います。