
スバル IMPREZA WRX STI
(インプレッサ WRX STI)③のつづきです。
といっても、まあ番外編みたいな感じっす。
おなじみの「SI-DRIVE」ですが…。
正直、要るんですかコレ?と思ってしまいました。
素人のおいらなりに理解した結果を解説すると、
一昔前にAT(オートーマチック・トランクスミッション)に
マニュアル(パワー?)・ノーマル・スノーというパターンが
各社から用意されてましたよね?
ま、あれはシフトパターン(スケジュール)を変えるものでしたが
それのエンジン版と理解してます。
おいらなりの解釈は下記の通り。
・Intelligent(インテリジェント)モード
ターボの過給圧を押さえて、燃費に悪い加速はやめましょう。
だから、回転数も頭打ちぎみにします。
・Sport(スポーツ)モード
まあ、普通にターボの過給気を与えて、ちょっと良い加速。
でも、スピード違反になっちゃうとイヤなんで
ある程度で回転数の上昇を緩やかにしてみました。
・Sport Sharp(スポーツ シャープ)モード
エンジンが壊れない程度に過給圧を最大に上げて
ヤンチャな加速を楽しんでね。
スピード違反になっても知らないよ。
事故しないように気をつけて
という感じでしょうか。
今回、「試乗はご自由に。」と言うことで
担当セールス氏の同乗もなかったので
イロイロ試してみましたが。
アクセルワークの丁寧なドライバーなら
Sport Sharp(スポーツ シャープ)モードで全ての
モードと同様の運転が出来るのではないかと…。
だって、電子制御スロットルで燃調をしつつ
ターボの過給圧を変えてる(制御)だけで
中身は一緒なんじゃないの?
・Intelligent(インテリジェント)モード
できるだけターボのタービンを回さないように
回転の上昇ゆるやかにして、回転数を低めで
頭打ちにするような感じ…。
・Sport(スポーツ)モード
過給圧を低めに設定して、高回転の伸びを抑え
大排気量車の加速感に近づけたような感じ。
といっても、ターボの伸びのある加速がある。
・Sport Sharp(スポーツ シャープ)モード
燃費の事なんか気にせず、過給圧最大。
どっかんターボ仕様にして、ターボ特有の強烈な加速を演出。
ま、車の性格が変わったように見えるし
実際に扱って面白かったのは事実だけど…。
ただ、考え方は悪くないと思いますよ。
もしかしたら、技術屋さんたちは下記のように
考えていたのかもしれません。
(あくまで仮説ですが…。)
・仮Intelligent(インテリジェント)モード
1500rpm~2000rpmで最大トルクを発生
平坦な道なら3速で発進可能
山道は4速ホールドでスイスイ~ッと登り
3000rpmでレブリミッターを効かせる超低回転モード
・仮Normal(ノーマル)モード
ターボチャージャー(過給機)にバイパスを繋いで使用不可
あくまでも、NAエンジンとして使用
ある意味Eco(エコ)モード
・仮Sport Sharp(スポーツ シャープ)モード
燃費の事なんか気にせず、過給圧最大
ターボ車特有の強烈な加速を実現
このぐらい劇的に…。
と、自分勝手な妄想をしてみました。
全く関係ありませんが、
5月発売の新型レガシィは
さらに、大きくなる見たいっすね…。
(インプレッサ WRX STI)③のつづきです。
といっても、まあ番外編みたいな感じっす。
おなじみの「SI-DRIVE」ですが…。
正直、要るんですかコレ?と思ってしまいました。

素人のおいらなりに理解した結果を解説すると、
一昔前にAT(オートーマチック・トランクスミッション)に
マニュアル(パワー?)・ノーマル・スノーというパターンが
各社から用意されてましたよね?
ま、あれはシフトパターン(スケジュール)を変えるものでしたが
それのエンジン版と理解してます。
おいらなりの解釈は下記の通り。
・Intelligent(インテリジェント)モード
ターボの過給圧を押さえて、燃費に悪い加速はやめましょう。
だから、回転数も頭打ちぎみにします。
・Sport(スポーツ)モード
まあ、普通にターボの過給気を与えて、ちょっと良い加速。
でも、スピード違反になっちゃうとイヤなんで
ある程度で回転数の上昇を緩やかにしてみました。
・Sport Sharp(スポーツ シャープ)モード
エンジンが壊れない程度に過給圧を最大に上げて
ヤンチャな加速を楽しんでね。
スピード違反になっても知らないよ。
事故しないように気をつけて

という感じでしょうか。
今回、「試乗はご自由に。」と言うことで
担当セールス氏の同乗もなかったので
イロイロ試してみましたが。
アクセルワークの丁寧なドライバーなら
Sport Sharp(スポーツ シャープ)モードで全ての
モードと同様の運転が出来るのではないかと…。
だって、電子制御スロットルで燃調をしつつ
ターボの過給圧を変えてる(制御)だけで
中身は一緒なんじゃないの?
・Intelligent(インテリジェント)モード
できるだけターボのタービンを回さないように
回転の上昇ゆるやかにして、回転数を低めで
頭打ちにするような感じ…。
・Sport(スポーツ)モード
過給圧を低めに設定して、高回転の伸びを抑え
大排気量車の加速感に近づけたような感じ。
といっても、ターボの伸びのある加速がある。
・Sport Sharp(スポーツ シャープ)モード
燃費の事なんか気にせず、過給圧最大。
どっかんターボ仕様にして、ターボ特有の強烈な加速を演出。
ま、車の性格が変わったように見えるし
実際に扱って面白かったのは事実だけど…。
ただ、考え方は悪くないと思いますよ。

もしかしたら、技術屋さんたちは下記のように
考えていたのかもしれません。
(あくまで仮説ですが…。)
・仮Intelligent(インテリジェント)モード
1500rpm~2000rpmで最大トルクを発生
平坦な道なら3速で発進可能
山道は4速ホールドでスイスイ~ッと登り

3000rpmでレブリミッターを効かせる超低回転モード
・仮Normal(ノーマル)モード
ターボチャージャー(過給機)にバイパスを繋いで使用不可
あくまでも、NAエンジンとして使用
ある意味Eco(エコ)モード
・仮Sport Sharp(スポーツ シャープ)モード
燃費の事なんか気にせず、過給圧最大
ターボ車特有の強烈な加速を実現
このぐらい劇的に…。
と、自分勝手な妄想をしてみました。

全く関係ありませんが、
5月発売の新型レガシィは
さらに、大きくなる見たいっすね…。
