筆のおもむくままに

 短歌を詠んでいます。一日一首、一週間前に詠んだ歌を載せています。

12/24

2023年12月31日 | 短歌
赤帽のサンタのような豊乗せドウデュースが中山をゆく
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12/23

2023年12月30日 | 短歌
淀川に鴨の家族が揺らめいて晴れた土曜の午前9時過ぎ
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12/22

2023年12月29日 | 短歌
「ありがとうございました」と居酒屋のバイトの声がのれんも揺らす
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12/21

2023年12月28日 | 短歌
雨上がり朝の城には日が差してロウバイの香が園に広がる
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12/20

2023年12月27日 | 短歌
日だまりの近松の里を彩りぬ紅白ピンクのサザンカの花
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12/19

2023年12月26日 | 短歌
晴れ予報外れた午後は窓辺から隙間の風が我を包みぬ
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12/18

2023年12月25日 | 短歌
城跡に冬の朝日が差し込んで冬枝に梅の蕾ほほえむ
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12/17

2023年12月24日 | 短歌
西風に押されて歩く土佐堀で鴨の家族もともに漂う
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12/16

2023年12月23日 | 短歌
神崎川駅を降りれば日が差してメインレースの買い目を照らす
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12/15

2023年12月22日 | 短歌
待ち合わせまであと5分福島の近道抜けてのれんを目指す
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