まちとも こころのおもむくままに

寒桜が出迎え 久能山東照宮

久能山東照宮の続き

楼門を下から撮りました。
極彩色で総漆塗です。



楼門の看板?と彫刻。



楼門を通ると寒桜が出迎えです。
8分咲きといったところでしょうか。



この桜のすぐ横に家康梅と表示のある梅の木があります。
その梅は、まだ花をつけていません。
中には、寒桜を梅と間違えてしまう人もいます。
写真を撮っている間にも、そんな声が聞こえていました。
もちろん、「寒桜ですよ」と教えてあげましたけど。



寒桜を過ぎて石段を登ると、鼓楼があります。
ここも極彩色、総漆塗の建物です。



さらに進むと本殿前の唐門。
ここは通れないので、右に回って本殿に向かいます。



拝殿横に家康公お手植えミカンが植えられていました。
お手植えミカンは、駿府城公園にありますが、そこから分木したと説明にあります。



権現造の本殿は、パート3につづきます。

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