まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

清見潟公園の花

2021-01-30 20:50:00 | 写真
天気がよく、さった峠に富士山を撮影に行こうとしましたが、山道で車が渋滞、いつ動くかわからないのでプランBに変更。
通り道の清見潟公園に行きました。
この公園は、昔の海岸線に沿って作られたもので4キロほど続いています。
公園と道路の境界には昔の防波堤がそのまま残っています。



防波堤の海側が公園になっていて、ここにはスイセンが咲いていました。



公園の中にはいくつかの花木が植えられていて、それぞれ花が咲いています。
こちらは緋寒桜。



濃いピンクの特徴のある花です。




この公園のメインは薄寒桜。
遠くからも花がわかるようになり3分咲きくらいです。
公園からは富士山の山頂付近が見えています。
わかりにくいですが、中央の屋根の上の白く見える部分が富士山。



薄寒桜。




梅も咲いています。
白梅。



紅梅。



毎年2月にはさくらまつりが行われていますが、今年は開かれないとのこと。
それでももうすぐ、それぞれの花木に花が咲きそろいそうです


静岡市内からの富士山

2021-01-29 22:03:24 | 写真
昨夜の雪で、富士山が一層白くなりました。
静岡市内からの富士山の景色です。
大崩海岸の海上橋からの景色。



その海上橋の海岸寄りから大崩の崖と富士山。



安倍川西岸から市街地の向こうに見える富士山。



手前の安倍川は瀬切れが生じて流れがありません。
ここ2回ほどまとまった雨が降りましたが、このところの少雨で瀬切れ解消とまではいかなかったようです。
もともとダムのない急峻な川ですから、流域の降雨が少ない時は流れが途絶える瀬切れを起こしますが、今回は期間が少し長いようです。
川に沿った地下水は豊富ですから水道の水源が枯れることはありませんが、川には水が流れていた方がいいですね。


地域福祉を担う人

2021-01-28 20:26:17 | ボランティア
地区社協の会議での課題に、役員体制をどうするのかということが付きまといます。
現会長は10年近くその任にあり、すでに80歳に達しているので数年前から交代を望んでいます。
元気に活動されていて人望もあるので、なかなか次に会長を引き受ける方がいません。
とは言っても、倒れるまで会長を続けてもらうわけにもいかないので、堂々めぐりの議論になります。

地域の支え合いを推進していく住民組織は地区社協だけでなく、自治会、あるいは民生委員といった組織や役職があります。
そのいずれもが、次の担い手を探すのに苦労しています。
今まで定年退職などで仕事を辞めた方にお願いすることが多くありました。
これからもそのようなパターンで担い手を探すことになりますが、定年が延長され、70歳過ぎまで働く人が増えている中で、なかなか担っていただける方を探すのが難しくなっています。

一方で高齢者を地域で支えるという流れが強まる中、住民組織の現職の役員等の負担感が強まり、ますます悪循環に陥る危険性があります。
参加することが楽しく、あるいは役立つものになるような取り組みをどのように作るのか、考え所かもしれません。


遊水地の河津桜(2021/1/27)

2021-01-27 21:02:50 | 遊水地
遊水地の河津桜が、春を呼んでいるかのように1つ2つとゆっくり咲いてきています。
だいぶ膨らんでいる蕾が目につくので、2月上旬には早い木で多くの花が見られるようになりそうです。



桜の花から春の空気を感じます。




まだまだ寒い日が続くでしょうが、今日の最高気温は17度。
これからは暖かい日も増えてくるようです。


遊水地緑地広場の整備が進む

2021-01-26 20:30:58 | 遊水地
遊水地緑地広場の一角に遊具の設置が進められています。
奥に見える建物が緑地広場の管理と休憩等の用途に使われます。
4月のオープンに向けて整備が進んでいます。



ハス池には観賞用のデッキが設置されます。
足場の悪い池の周りよりは安心してハスを鑑賞できます。



整備が着々と進められている池の周りの土手にオオイヌフグリの花が咲き始めていました。
この花が咲くと春はすぐそこです。




菜の花もにぎやかになってきました。




河津桜の蕾も膨らみが大きくなっています。



これらの花が咲くころ、コロナの感染が落ち着いてくることを願うばかりです。