晴天に恵まれ、寸又峡の紅葉が見頃ということで撮影に行きました。
寸又峡は、大井川の支流の寸又川にある渓谷です。
行く途中、別の支流の景色がきれいで撮影しました。
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川面に紅葉が映り込んでいます。
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寸又峡には温泉があります。
渓谷まで行くには、駐車場から温泉街を通り抜け2キロほど歩きます。
駐車場には毎年多くの観光バスが止まっていますが、今日は1台も見られませんでした。
バスを利用した観光はまだまだでしょうか。
温泉街の向こうにある山裾を右に回り込んで歩いて行きます。
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途中で渓谷越しに向かいの山を撮影。
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20分ほど歩いて夢の吊り橋の上部に到着です。
この吊り橋が寸又峡のシンボル。
ダム湖の上に架けられています。
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大井川の上流部ではコバルトブルーの水面が随所に見られます。
途中で撮影した支流の流れもコバルトブルーです。
吊り橋は、紅葉の時期は混雑するため一方通行になっています。
昨年は吊り橋を渡りましたが、今回は渡りませんでした。
吊り橋を渡った先が急峻な崖で、段差の不規則な石積みの坂道を100メートル近く登らなければなりません。
昨年は、登り切ったところでばてて、しばらく歩けませんでしたから、今回はやめました。
この崖の右横の斜面を登ります。
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吊り橋の奥の山の斜面は、赤や黄色の紅葉した木々で鮮やかです。
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散策路を適当な場所でUターンして戻ります。
散策路の入口近くにモミジ林の公園があります。
散策路から少し下った所にあり、散策路からもモミジはよく見えるのですが、こちらはほとんどの方が寄ることはないです。
撮影した時も2、3人の方がいただけでした。
モミジがとても鮮やかでした。
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この公園の写真は次回掲載します。