国保税の子どもの「均等割」をせめて半額に!
と求めました。
羽咋市の場合、子どもが一人生まれると
医療保険分で2万3千円、後期高齢者支援分で
1万円、合計3万4千円(年)上がります。
健康保険制度には「組合健保」や「共済組合」
「協会けんぽ」などありますが、「平等割」や「均等割」が
あるのは国民健康保険だけです。
日本共産党は、公費を1兆円投入して「平等割」「均等割」を
なくそうと提案しています。
その財源を、消費税に頼るのでなく、大金持ち優遇の
証券税制の見直しをはじめとして、富裕層と大企業に
応分の負担を求めることも提案しています。
全国知事会も2014年に、国が公費を1兆円投入して
「協会けんぽ」並の負担率に改善することを
政府に求めています。
羽咋市の場合、18歳以下の子どもの世帯160世帯、人数は276人
子どもの「均等割」をなくすには、
900万円、半額では450万円の予算でできます。
私は、一般会計からの繰り入れで実現できないかと
質問。
市の答弁は、一般会計からの法定外繰り入れは、
国保に加入していない市民に対しても国保の
負担を求めることになり、適切ではありませんとのこと。
あくまでも受益者負担という考えで、議会ではいつも平行線です。
ただし、市は、市長会を通じて子どもの「均等割」を軽減する
支援制度の創設を国に要望していますが。気持ちは一緒なのですが・・・。
と求めました。
羽咋市の場合、子どもが一人生まれると
医療保険分で2万3千円、後期高齢者支援分で
1万円、合計3万4千円(年)上がります。
健康保険制度には「組合健保」や「共済組合」
「協会けんぽ」などありますが、「平等割」や「均等割」が
あるのは国民健康保険だけです。
日本共産党は、公費を1兆円投入して「平等割」「均等割」を
なくそうと提案しています。
その財源を、消費税に頼るのでなく、大金持ち優遇の
証券税制の見直しをはじめとして、富裕層と大企業に
応分の負担を求めることも提案しています。
全国知事会も2014年に、国が公費を1兆円投入して
「協会けんぽ」並の負担率に改善することを
政府に求めています。
羽咋市の場合、18歳以下の子どもの世帯160世帯、人数は276人
子どもの「均等割」をなくすには、
900万円、半額では450万円の予算でできます。
私は、一般会計からの繰り入れで実現できないかと
質問。
市の答弁は、一般会計からの法定外繰り入れは、
国保に加入していない市民に対しても国保の
負担を求めることになり、適切ではありませんとのこと。
あくまでも受益者負担という考えで、議会ではいつも平行線です。
ただし、市は、市長会を通じて子どもの「均等割」を軽減する
支援制度の創設を国に要望していますが。気持ちは一緒なのですが・・・。