12月羽咋市議会開会

議会初日、市長より提出議案と諸課題の



取組みについて提案説明がありました。



諸課題の取組みでは、



道の駅のと千里浜」の「地域商社」機能の強化が一番に



上げられています。




国から「フラグシップモデル事業」として採択され、




1,770万円の交付額で、そのおよそ8割にあたる



1,380万円は全額国の負担とのこと


羽咋市にお金が落ちる仕組みになっているか



要チエックです。



羽咋駅住宅分譲地第2弾の販売は2018年１月から。


島出町ひばりが丘住宅跡地を宅地分譲地として整備する方針も



示されました。



国保税の税率改正は、3月議会に提案するとの説明があった。



国保税の引き上げは、反対です。




それにしても、2018年度の国保税が上がるのか下がるのか、



3月議会にならないと示されないとは、



市民が意見を上げる場がないではないか。





というわけで、私は今、議会質問の



準備に頭を悩ませています。

9条改憲NO！宣伝・署名

今日の午後は、青空が広がり、コートがなくても


OK！なほど暖かくなりました。



はくい9条の会と羽咋診療所は、毎週水曜日に



行っているサイレント宣伝をしました。



その後、地域に出かけて、「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国署名」



を集めました。（毎週署名集めのための地域訪問を予定）



今日は、訪問した家の方全員が署名をしてくれました。



「憲法が変えられると徴兵制になるから、反対」との声も。



天気も良くて、皆さん署名をして下さる、こんな良い日も



あるのですね。

柴田トヨさんに出会う

千里浜町恒例の文化祭が23日ありました。



手芸や写真の展示、バザーなどいろいろあり




うどん、抹茶など飲食も出来ます。



その中で懐かしい”人”に出会いました。



柴田トヨさんの詩が書道の先生によって



額に掲げられていました。




それで写真にとってブログにのせました。

生活保護とインフルエンザ

インフルエンザの予防接種について



羽咋市は、65歳以上の高齢者に対して、助成をしています。


自己負担、1.500円です。



希望者は、直接医療機関を受診し接種できます。



生活保護世帯は、無料ですが、羽咋すこやかセンターまで




無料の接種券をとりに行かなければなりません。




私の知り合いのお医者さんは、



生活保護は、「車ももったらダメと言われているのに



なんで取りに来いと言うのか、利用者の立場に立ってほしい。



金沢市のように、生活保護世帯には、接種券を郵送すべきだ」



と言われました。



「市民本位の市政」は市民の立場にたった行政をすすめることです。



そのことが、行政全体に貫かれれば、もっともっと住みやすい



羽咋市になります。



インフルエンザの接種券の郵送について、議会でも



質問したいと思います。

まち子通信第76号

数か月休んでいました「北川まち子通信」を



再開しました。



ブログにも乗せることにしました。