又四郎夢日記

ニコマス紹介や、雑学、雑記など。

ひびたか古流武術講座第四十二回『古流武術史 後編』

2014-12-04 17:59:32 | ひびたか古流武術講座
ひびたか古流武術講座第四十二回『古流武術史 後編』 自作(又四郎P)


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自作(又四郎P)

今回は温泉回です。湯原温泉郷で露天風呂につかって、名物である千屋牛のしゃぶしゃぶを食べて・・・ああ、お腹が減ってきました。

内容は江戸時代の藩校を中心とした武術のお話です。幕末は復古と革新が同時にやってきた時代ですが、武術もその例外ではなかったという事ですね。

ひびたか古流武術講座第四十一回『中編 3』

2014-11-27 16:19:21 | ひびたか古流武術講座
ひびたか古流武術講座第四十一回『中編 3』 自作(又四郎P)


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今回は第三世代の流派のお話です。今回紹介した流派は、『一刀流』、『新田宮流』、『二天一流』、『示現流』の四流派ですが、有名流派しか紹介していません。実際には第三世代までくると流派の数も増えています。流派紹介はここまでで、次回からは別のお話になります。

ひびたか古流武術講座第四十回『古流武術史 中編2』

2014-11-20 16:46:24 | ひびたか古流武術講座
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今回は古流武術の第二世代流派のお話です。新当流、新陰流、鐘捲流、双水執流、荒木流、高木流、伯耆流、田宮流を紹介しています。

ひびたか古流武術講座第三十九回『古流武術史 中編』

2014-11-13 16:30:12 | ひびたか古流武術講座
ひびたか古流武術講座第三十九回『古流武術史 中編』 自作(又四郎P)


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今回は第一世代六流派のお話です。第一世代六流派とは『香取神道流』『念流』『中条流』『陰流』『竹内流』『林崎流』の六つです。

『香取神道流』は現代では正式な流名を『天真正伝香取神道流』と名乗っています。

『念流』は『馬庭念流』宗家である樋口家が今も健在です。

『中条流』は現存しているという話を聞かないので恐らく失伝(絶滅)したようです。また『中条流』は後に富田家が継承したので『富田流』とも呼ばれます。

『陰流』は新陰流と区別する為『愛洲陰流(影流)』とも言いますが、別名を『猿飛陰流』と言います。『猿飛』は『燕飛』とも書くので『さるとび』ではなく『えんぴ』と読むようです。『陰流』は『新陰流』の母体であり現在でも『新陰流』の中に陰流の技術が残っています。特に九州系の『新陰流』に『陰流』の影響が強く残っているという説があるようです。

『竹内流』は現在宗家である『藤一郎家』『藤十郎家』支流である『備中伝』の三系統が現存しています。

『林崎流』も現存しています。

こうしてみると第一世代六流派は『陰流』が微妙ですが、『中条流(富田流)』一つを除いて現存しているという事ですね。古流は多くが失伝しましたが支流よりも本流、名門とされる流派ほど残っている事が多いのは文化の力というものでしょうね。その割にはあまり評価されていないのは残念ですが。

ひびたか古流武術講座第三十八回『古流武術史 前編』

2014-11-06 11:20:02 | ひびたか古流武術講座
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今回からいよいよ古流武術の歴史となります。宗教から古流武術が出現したという話は意外かもしれません。しかし比叡山の僧兵、一向一揆、中華の少林寺などをイメージすると納得しやすいのではないでしょうか。

動画の中で神官戦士という表現が出てきていますが、昔の日本では宗教関係者が官位をもっていたり、宗教団体が領地を持つ小国家だったので官と言っていいでしょう。しかし現代の神職は官ではないので、今の神社の神主さんは神官ではないという事になります。