受験関係のQAサイトを見ていると、参考書で何がいいのかを質問するケースが多い。
すごい疑問なのだ。
そもそもそんなに参考書をやっているような時間があるのかね?
自分の受験時代は1978年と1979年。1979年は共通一次の第一回目だったので、理系でも社会科が二科目。私は日本史・世界史で受験だったが、そもそも参考書なんて持っていないせ、やっていない。
英語関係は、金子書房の江川泰一郎の英文法ほんにゃら。数学は赤チャートが学校指定の参考書で、これだけでお腹いっぱいというか、ほかをやる時間なんて無かった。
最近の受験生はそんなに参考書をたくさん処理できるほど優秀なのかね?