こんばんは。
今日は、某公園施設に、商品を引き上げに行って来ました。
契約書が今日で、切れるのです。
相手先は、刃物は危ないからと・・・
鋏や鎌をアクリルケースに入れられてしまっていたので、売れるかなと思っていましたら、ほとんどの商品が、売れたと。
売れても、売れなくとも、刃物が危ないと言う言葉に、私は違和感があるのです。
良く、売り出しに行くと、人殺しの道具だと・・・
野蛮人がおります。
人を殺すには、刃物はいらぬ。
刃物とは、料理をする道具である。
日本料理には、和の庖丁が無ければ、あの繊細な、料理は出来ない。
つまり、日本の文化なのだ、刃物「庖丁」当店の庖丁は、伝統工芸士の作りし庖丁。
大手の量販店の庖丁とは、訳が違う。
対面販売に心がけるのが、御刃物処桝屋流の販売方。
誰でも、良いからは、通用しない。
良く、職人の若いしが親方に、買うなら平塚に御刃物処桝屋が、有るから行って来いと言われて来ましたと。
良い物が欲しいのですと。
今、使っている、庖丁を、持ってきてくれ、それからだなと。
商品を、色々見て帰る。
後日、庖丁を、持って来て、私が見て、研ぎ方や減り方を見て、これなら良い、ただし、この上はまだ早い。
この庖丁が、まともに研げてからの話、まだ早いまだまだ早いと。
だから、売れ無いのですが・・・
今日は、引き上げて来て、丁度お昼に、なったので、荒井自動車学校の隣の、ラーメン屋さんで、お昼を食べてきました。
今年お初の、つけめんです。
カレーつけめん。