Chow-Chow Volleyball

なんでも語ります。
がんばろう、島人。

黄色の

2007年10月11日 | アスリート
みなさん、こんにちは。

今日は長崎チームのユニフォームについて。

我が長崎県はジャージに青と白をモチーフにした国体仕様だったと思います。

しかーし、ユニフォームはき・い・ろ!



しかもリベロの選手が着ているのは通称「ペーロン」

何でもペーロンのコスチュームに似ているからだとか。

やはりそこは長崎なのか。

感嘆の声を上げてしまいます。

写真は5が僕、3が堺のktjm、手前がメータージャンパーのキャップとなってます。

それでは。

2007年10月10日 | 大学院
皆さんこんにちは。

今日は秋田で出会ったほのぼのとした風景をご覧に入れましょう。

こちらです

結構いい感じでしょう

これはお世話になった日○温泉の一風景です。

秋田ということで冬はとんでもなく寒くなるのでしょうか、来客の休憩所には薪の暖炉がありまして、その周りというのはとても暖かいのです。

そこで2匹の猫が・・・

一匹は真っ黒、一匹は恰幅のいい靴下を履いた猫。

なんともほのぼのした風景ですね。

疲れた僕たちを毎日癒してくれました。

便利な毎日もいいですが、携帯から離れた古風な日常もまたいいですよ。

たまにですけどね。

皆さんも日本の情緒を楽しんでください。

日常生活へ

2007年10月09日 | 大学院
昨日の熱戦がうそのように今日から授業を受けてます。

これでまた現実世界に舞い戻ってきたなーと感じながら学校に出向きました。

しかし、一つ懐かしいというか秋田の残留物質が・・・

そう、それは硫黄の香り・・・

練習着から、生活着まで硫黄の香りが染み付いている。

おそるべし温泉効果。

もう少し秋田から離れられなそうです。

今日の授業で熱い風呂は成長ホルモン分泌に有効というものがありました。

確かに、そう言われてみれば大会中は筋肉痛もなく、元気にやってこれたな・・・

あれは温泉効果だったのか。

監督はそこまで読んで温泉宿を選んだのか。

憶測は絶えませんが、今も硫黄の香りが僕の回りを包んでいます。

ごめんね、研究室のみんな・・・

お土産で勘弁してね。

秋田戦

2007年10月08日 | アスリート
本日をもって秋田国体が終了します。

まともな練習時間もなく、ここまでこれたのは長崎のチームに感謝しても仕切れません。最後までバレーボールが楽しめました。

三位決定戦では地元秋田との一戦。

相手には全日本でも一緒だった宇佐美がいました。しかもスパイカー

このような形で会うとは夢にも思っていませんでしたが、それも国体の醍醐味。

結果は長崎チームの敗退となり、第4位が決定しました。

これまで九州国体から予選を勝ち抜いて、本国体にいたるまでの、少ない練習の中、バレーボールをやってきた教員チームと一緒に出来たことはいつものことながらとても楽しくプレーが出来たと思います。

今日でこのチームは解散です。

寂しさもありますが、次に会う時はこの気持ちのまままたチームになるでしょう。

これも国体チームに誘って頂いた釜元監督はじめ、柳谷コーチや大浦さんなどのチームを作る気持ちが実になっていく、そんな感じを受ける国体でした。

みなさんも、短い間でもいいので、一つ何かを達成してみましょう!

その次に何かが見えてくると信じます。

とても楽しい国体でした。

JT戦

2007年10月07日 | アスリート
今日は昨日の結果を受け、広島代表JTとの戦いでした。

JTとは前回本国体に出場した際に苦杯をなめた相手です。

今回もまったく同じ対戦カードだったんですけどね。

それはさておき、前回戦ったメンバーも含め、今回はリベンジさせていただきます!と、全員一丸となり戦いに赴きました。

しかし、結果はフルセットで敗退。

みんながっくりと肩を落としていました。

しかし、コーチのやんちさんが一言「このチームでよくやった」と。

確かにふるさと選手を入れているとはいえ、チームとして練習したのは2,3日です。その中でこれだけの試合を出来たことは、胸を張っていいのではないでしょうか。

チーム長崎は長崎では毎日教員をやっている子達で形成されています。

長崎でバレーボールをやっていたということから偶然にも同じチームでやることになったメンバーです。

高校も違う、大学も違う、ましてや職場、現在の状況も全く違ったところから集まったメンバーがこれだけやれるというのは僕が思うにやはり長崎という郷土に何かあるのではないかな、と思います。

暑い気候ゆえ暑苦しい仲間、狭い土地柄ゆえの一体感。派手じゃないけどハイカラな町にちなんだ個性の豊かさ、山と海に囲まれた自然と一体となる人間くささ。

長崎の人たちにはなにかこのようなものが生まれついているように感じます。

これが時を越えて集まった仲間も一緒にバレーボールが出来る理由かなと感じました。

明日は地元秋田との三位決定戦です。

頑張るぞ!

第一回戦

2007年10月06日 | アスリート
本日はチーム長崎第一回戦。

相手は関東予選を勝ち抜いてきた埼玉。

関東予選はSunGAIAは敗れていますからなんとも・・・

しかし、埼玉のほうは大学生が出場しないということなので人数不足。

ま、こちらも予選のときの大学生選手は出れないんですけどね。

結果はチーム長崎の勝利。

僕も少しは貢献できたかな。

いつものことながらチーム長崎は練習は週一回。

ふるさと制度選手は合流してまだ2日。

試合を重ね、強くなっていくチームですから。

宿では温泉でゆっくりみんなで楽しんでますしね。

大富豪での大貧民のいただきます罰ゲーム。

毎回のことながら面白い。

これも長崎チームならではです。

なんとも不思議なチームです。

開始式

2007年10月05日 | アスリート
今日は本国体バレーボール競技の開始式です。

朝から宿を出発し、いざ体育館へ。

「樹海ドーム」と命名された体育館はいったいどんなところなのだろうとマイクロバスからまさに樹海を覗いていました。

するといきなりの大草原にナウシカのオームが現れた!!

しかし、白い・・・

あ、これだ、体育館。


早速着替えて中へ。

会場では見たことあるような仲間がたくさん。

これも国体の醍醐味ですね。

なかなか会うことがない選手と会ったりも出来ますから。

昼は練習会場で練習。

終わって宿へ戻り、お腹が減ったのか、コンビニに行こうと提案が。

しかし、宿の人情報では車で15分だとか。

遠い・・・しかし、行くしかない。行けばわかるさ。アリガトー

と、みんなで出かけていきましたとさ。

携帯が使えるからみんなここぞとばかりに使ってました。

大館の思い出ですね。

秋田へGO!

2007年10月04日 | アスリート
今日は秋田へ出発!!

今回のバレーボール競技の開催地は大館というところです。

宿も温泉!しかも秘湯の温泉とか。

温泉は好きなので楽しみですね。

しかし、9時間は長いなー

勝浦から東京、八戸、青森、大館と電車を乗り継ぎ、着いたのは午後5時ごろ。

駅から送迎バスを出してもらっていざ温泉宿へ。

おっと、森林に囲まれたいいところだなー

お、大文字焼きがあるぞ!

あ、ここだ、ここから山を登っていくんだな。

お、おい、携帯のヒットポイントが元気なくなってきたぞ。

カウントダウン開始。3,2,1・・・

「ゼロー」とUSAのNASAばりに全員で携帯電波のカウントダウンをやってしまった。

そうです。この温泉宿は携帯電話は圏外なのです・・・

これからここで生活するのか・・・

でも温泉は硫黄の香りが漂って、とても安らげるところですね。

さーて、下界よさようなら。

明日は開始式です。

合宿所

2007年10月03日 | アスリート
今日は合宿2日目。

練習のほうは相変わらずきついこと。

しかーし、夏の教訓を生かし、あれから体力強化の日々のおかげか、つることもなく進んでおります。まーまだ体は起きてませんがね。

練習は基本練習を2時間ほど。そこからゲーム練習を経て、復習練習。

終わるのは7時過ぎ。

国際武○大学やりすぎです。

長崎教員やりすぎです。

朝から晩までバレーやってます。

しかし、これをやらないとチームとして成り立たないし、ただでさえ練習していませんので少しでもあわせないと本番戦えませんから。

今日は大阪から北○君が合流。

これで全員そろいました。

明日は秋田に向けて出発です。

うわさによると9時間かかるとか。

遠いなー

来たきたキタ

2007年10月02日 | アスリート
ついにこの日が来ました。

そうです、強制送還の日です。

おっと、間違えた、国体のための長崎チームの合宿へ参加します。

「さらば、我が肉体」

今のうちにさよならを言っておきましょう。

それでは、千葉県は勝浦市へ。ワープ・・・


その途中アクシデントが!

「おー久しぶり!!」

と東京駅は京葉線のホームで再会を果たした長崎県チームでしたが、一人来るはずのメンバーが来ない・・・

そう、彼は名古屋から新幹線で東京駅に着いているはずの○山君。

携帯からメールを送ってみると

「今向かってます」

おかしい、だいぶ前に着いてるはずなのに。

ま、そういうことです。

東京駅を見たことある人はわかりますが、京葉線のホームはとんでもなく遠いのです。その途中で○山君は迷子になってましたとさ。

練習ギリギリに着いた○山君。

今日は一日「チョンボ」と呼ばれていましたとさ。