彼岸ライズ

今日は彼岸の入りだ。

昨日、母の墓へ参ると沢山の人がお参りに来ていた。


渓流シーズンも残り僅かなので、勝手ながら釣りへ行く事とした。


渓へ着いてランディングネットを忘れた事に気付く。相変わらず忘れ物が多い。





一昨日、まとまった雨が降り、渓は増水していた。

砂地に足跡があり、僅かに釣り人の気配がする。





今日はCDCソラックスダン＃１４から始めた。





竿抜けを叩くと、気が抜けて来た頃に反応が出る。








昼までやって仕切り直し、道を歩くと胸アカ大蟻が沢山出ていた。





一回出たポイントへカリタ式を投入するとアッサリ出た。





複数のアマゴが浮いていて、何かの流下物を捕食している様子だ。

カリタ式に何度も出るが掛からず。

カリタ式は手持ちが少ないので夕刻まで温存しなければならない。

CDCソラックスダンに換えてみると見向きもしない。

一体何を喰っているのか？分からない。

秋の昼下がり、こんな場所で





結局、ライズは獲れず終いだった。

その後、良型出るも掛からず、カリタ式を流せば良かったと悔いても遅い。





イブニング（5時）は渋いライズに全くお手上げだった。

取りあえずはカリタ式を増産しようと思う。