フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

山釣り

2020-06-07 21:07:19 | 2020釣行記
自分の中にある欲求に快く付き合ってくださる方というのは

世の中そうそう居ない・・・。



今日は、ここ数年で一番歩きたかった場所へ先輩に連れて行って頂いた。


あまり実感はなかったのだが、冷静に写真を眺めてみると、やはり渇水だ。





そして、魚はアチコチに浮いているが、あまり釣れない。

ヒラキの魚はパラシュートだと様子見に来るだけ。





朝方、渓に下りると 先輩はいきなり良型を掛けた。





私は色々とフライを換えつつ苦心し、午後を回ってカディスに反応が良い事に気付くも万事休す。





フライの弾数より、バリエーションだとつくづく思い知らされた。

何事も準備を怠ってはいけない。







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4 コメント

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Unknown (T-有田)
2020-06-08 09:25:01
サカナがフライをセレクトする状況でいかに当りパターンを見つけるか、ウデの見せ所でしょうね。私の場合ほぼ完敗することが多いですが。「何でくわえへんねん。どうなってんのよ」とぼやくばかり。
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こんばんは T-有田さん (テツ)
2020-06-08 21:02:11
日中、魚はテレストリアルを意識していた
と思いますが
日が傾くとカディスが翔んでました。

釣行前は、フライなど適当でエエわ。と
タカをくくってましたが・・・。
古い記憶を
思いおこせば、過去にも似たような経験が
幾度となくありました。
帰宅してから思い出し、成長の無さに独りで
反省していました。
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Unknown ()
2020-06-09 10:06:45
おはよう。
先週良かったのが、今日は全くってパターンは良く有りますね。時間が迫って来るとフライを替えるのも面倒になって・・・結局釣れずって事が度々有ります。
でも、案外何てことない所で、#12のパラシュートで良いのが出た記憶が頭に残ってて、甘えてます。
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Unknown (テツ)
2020-06-09 19:33:37
こんばんは。

まさにおっしゃる通り。
なかなか自分の思考は変わらないものです。
釣れない~って、頭の片隅にもありませんから
CDCパターンも持ち合わせが無いし
自分の釣りが崩れるのも早いです。



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