フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

イブニングライズ狙いで② 続き

2022-05-06 12:31:57 | 2022釣行記
昨日のイブニングタイムは ”ある意味” 予想通りだった。

前回の堰堤ではライズは1回しか起こらず、堰堤に続く瀬の下にある深みでライズが起こった。


パラシュートでは出ても食い切らない。

スパークルダンを流すと1発で出たが、掛け損ねるとトーンダウンしてしまった。

5回位良型が出たが、すべてを掛ける事は出来なかった。

更にサンクンを投入したかったのだが、アイにティペットが通らず断念した。

薄明りの中、老眼で糸を通すのは至難の業だ・・・。





タイイング時にアイが埋まる位、巻いていたみたいだ。

折角、持って行っても戦力にならないのなら意味がない。

次回に向けて、準備と点検をしたい。





更に、これらのライズ獲りで重要なのは色調ではなく、サイズ、浮き方だろう。
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