フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

2023 Vol.8(4/28)

2023-04-29 05:46:23 | 2023釣行記
今年のGWは始まりが早い。(かった。)

折角の平日休みなので、27日残業終わりに急遽支度を整え

4時間ほど寝て釣行した。


牛丼屋経由で釣り場について、いざ。





今日はコレで。





釣り師は殆どいない。

地元のオジサン(とは言え、歳は私と同じ位)に2名出逢った。


水は平水位、2日前の雨は既に山へ吸収されていた。






パラシュートパターンは嫌われる傾向にあるので、恐らくスレているのだろう。

いつものノーハックルパターンのローテで釣る。





偶にライズがあり





コンパラダン、スパークルダン(獣毛タイプ)でライズが獲れた。






流石に釣り師が少ないとよく釣れる。

1時から2時まで昼飯休憩をして、少し上流で遊んでからイブニングへ向かう。



今日はこの時間着。





ぼんやり眺めていると、ライズがあった。





いきなり1匹釣れる。

ダンは流れておらず、水面直下で反転するライズが散発で起きる。


さあ と思ったが、初歩的なミスを犯したので

このポイントが潰れてしまった。


暫くポイントを【休める】意味で上流へと移動した。





そこはカワムツが入れ食いで、合間にアマゴが釣れるポイント。

時刻は5時前、ハッチは疎らだ。


もう少し待てばライズが来るのか?

石に座って待ってみる。

すると、小さなライズのピークが一定の間隔で起こる。

それに合わせてフライを投入した。





薄暗くなってきたので下流へと戻る。

HWP#16で何匹か連続で釣れた。

今回、目当てのサイズには出会えなかったが、連休は始まったばかりだ。

ゆっくり楽しもう。

下写真の魚を最後に納竿した。



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