フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

釣り上がり

2022-05-03 22:22:32 | 2022釣行記
今日は釣り上がりだ。





入渓は10時頃だった。気温が低く、少し肌寒いのでシャツの上からフリースベストを羽織る。。


自分は幅広甲高なので、ウェーディングシューズを履くとキツイので

あまり履かないのだが・・・・

幅広タイプのシューズを見つけたので買ってみた。サイズはUS9。





先日は増水だったけど、今日も若干の増水傾向だ。

魚影は濃いと思うのだが、なかなかヒットしない。





フライ手前で、皆帰ってしまう。

スレているのか?フライが合っていないのか?



釣り上がりでは、あまり成果が出ないまま、昼を過ぎてしまった。





色々考えたのだが、竿抜けを叩く事とし作戦を変更した。


しばらく歩くと、良い感じのプール。

暫し眺めているとライズが起きた。


サンクン#16で







同サイズのアマゴが付いてきた。

ここは攻め時だろう。


スパークルダン#16で







スパークルダンは、やはり使えるフライだ。

多少、波立った水面でも使えるし、視認性も良い。


ライズはまだまだ続く。

マダラカゲロウだと思うけど、種類は分からない。






イブニングしようと思っていたけど、自宅に電話したら

家族で花火を見に行くので帰れと言う。

3時半に納竿。


行きたい場所は何か所かあったのだけど、後ろ髪を引かれつつ帰宅した。

しかし、これが、次回への釣行へつながるのだ!

少しだけ賢くなったかも?









コメント
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