フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

山釣り

2020-06-07 21:07:19 | 2020釣行記
自分の中にある欲求に快く付き合ってくださる方というのは

世の中そうそう居ない・・・。



今日は、ここ数年で一番歩きたかった場所へ先輩に連れて行って頂いた。


あまり実感はなかったのだが、冷静に写真を眺めてみると、やはり渇水だ。





そして、魚はアチコチに浮いているが、あまり釣れない。

ヒラキの魚はパラシュートだと様子見に来るだけ。





朝方、渓に下りると 先輩はいきなり良型を掛けた。





私は色々とフライを換えつつ苦心し、午後を回ってカディスに反応が良い事に気付くも万事休す。





フライの弾数より、バリエーションだとつくづく思い知らされた。

何事も準備を怠ってはいけない。







コメント (4)
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