エドウィン、現在19歳。バキワン村に住む。
新しいキッチンスタッフとしてCFFで働いてくれている。
高校卒業後、勉強を続けたかったけれど経済事情で叶わず。
その後、ダグーパンの食堂で一日50ペソ(約100円)で働いたり、
バキワンで夜から朝にかけて魚を採って、一日30ペソ(約60円)稼いだり
していたらしい。
ビジネスマンになりたいという彼。
なぜ?と聞くと、
『ビジネスマンになって自分の様にお金がなくて勉強を続けられない子たちを
助けたいんだ』。
彼のその想いが私の心に強く響いた。
彼は、自分自身まだ学業を続けたいという願いが叶っていないにも関わらず、
すでに他の人たちのことを考えている、想っている。
そんな彼に照らされて、自分自身が映し出される。
何の疑問もなく当たり前のように学業を続けられた自分。
(親に感謝感謝感謝。)
そして、今ここにいる自分。
自分に出来ること、たくさんある。
今までの人生に感謝しつつ、今こそ動くときだ。
私たちに出来ること、たくさんたくさんたくさんあるよね。
新しいキッチンスタッフとしてCFFで働いてくれている。
高校卒業後、勉強を続けたかったけれど経済事情で叶わず。
その後、ダグーパンの食堂で一日50ペソ(約100円)で働いたり、
バキワンで夜から朝にかけて魚を採って、一日30ペソ(約60円)稼いだり
していたらしい。
ビジネスマンになりたいという彼。
なぜ?と聞くと、
『ビジネスマンになって自分の様にお金がなくて勉強を続けられない子たちを
助けたいんだ』。
彼のその想いが私の心に強く響いた。
彼は、自分自身まだ学業を続けたいという願いが叶っていないにも関わらず、
すでに他の人たちのことを考えている、想っている。
そんな彼に照らされて、自分自身が映し出される。
何の疑問もなく当たり前のように学業を続けられた自分。
(親に感謝感謝感謝。)
そして、今ここにいる自分。
自分に出来ること、たくさんある。
今までの人生に感謝しつつ、今こそ動くときだ。
私たちに出来ること、たくさんたくさんたくさんあるよね。