CFF-ARCH!

子どもの家第三棟のあれこれ

模型2

2005年10月14日 | Weblog
 建設班フィリピン本部、セドリック君とジェイクが作った模型です。
男2人が作ったとは思えない、かわいらしいミニチュアっすねー
模型もすごいけど
これを、等身大で作ってしまうワーカーさんたちは本当にすごいなぁと思いますねー。

2005年10月14日 | Weblog
 建設班会議のため、数ヶ月ぶりに池袋はCFF事務所にお邪魔しております。
第三棟よりOKハウス2より事務所を新築したい今日この頃。

お写真は、子どもの部屋1の東側の壁に窓枠が収められているところ。
だんだんと、部屋っぽくなってきてます、かね?
まだまだ床を作ったり壁を塗ったり天井張ったり電気とおしたり。いろいろいろいろありますが、順調ですね。

きっとこの窓が、子どもの部屋に日の光とさわやかな風を届けてくれるのでしょうと、妄想してみたり…

子どもの家

2005年09月30日 | Weblog
昨年、単身渡比した際に、当時インターンだったすみれさんに頼んで、子ども達全員に「家」の絵を描いてもらった。当時は滞在中にジェリリン・ジェネロス姉妹が来たころで、まだマルビンはいなかったなぁ。

画像は、ネネン作。

今、第3棟を建設しているわけだけど、工事が終わったら家が完成、というわけじゃない。物理的には完成であっても、そこからはそこに生活する人たち、関わる人たちが自分達の家を作り上げていくんだ。
それは、図面には描けないし、だからこそ楽しみでもある。
願わくば、子ども達にとって最高の家にならんことを!

とか思ってみたりしたりして。
とりあえず無事な竣工(工事が終了すること)を祈る。

小屋組み

2005年09月24日 | Weblog
スチールバーでトラスを組んで小屋組を作っているところ。
っていってもよくわかんないっすね。

つまり屋根を支えるための骨組みです。
約10日から2週間の作業になるそうです。
これで屋根が乗っかったらだいぶ家らしくなってくるハズ!!
雨がしのげるので、「屋根がかかったら内部の工事に入る」と言ってました。

早く行きたいなぁ。

1/20

2005年09月19日 | Weblog

資料提供その1

子どもの家滞在中に作った1/20サイズの模型。
間取りがわかるでしょうか?
茶色い壁は、今の子どもの部屋と同じ、竹のシートを使います。

人形は、自分の滞在と同じころにジプニーペインターとして来ていた順子が作ってくれた。本職だけあって素晴らしい人形。

内部

2005年09月16日 | Weblog
写真その2

子どもの部屋からキッチンを望む。
この間に壁ができるんだけど、窓は入れなかった。あったほうが良かったかなぁ…

38回キャンプより

2005年09月16日 | Weblog
長らく更新を怠りました。すいません。

38回キャンパーひろたかより写真を貰ったので掲載します。
写真では海側半分の土台、柱と梁が出来ています。
38回では山側半分の斜面を削って、柱が立ったようです。

なんかこう、紙に描いていた絵が現実に立体的に見えてきてわくわくします!

キャンパー!

2005年08月09日 | Weblog
37回キャンパー大いに活躍中!

こうやって、多くの人の手で子ども達のおうちが出来上がっていくってのは、いいっすね。
すばらしいですね。
ほんとに。
ほんとに。

体に気をつけて頑張ってほしいものです。

0727

2005年07月28日 | Weblog
>第3棟建設工事の様子です。
>撮影は7月27日午前8時くらいです。
>現在はレイアウトの段階のため斜面の一番下手側の
>柱や壁に当たる部分の基礎工事をしています。
>地中1.7mくらいは掘り下げて、ブロックを積んだり、
>主柱の中に組んでいる鉄芯の直径も16mmと太いものを入れて
>いるので設計どおり工事を進めています。
>村のワーカーさんなどは「質が高いから、頑丈で立派な建物になるよ」
>といっています。
>設計者のセドリックはスタンダードレベルだよといっています。


基礎

2005年07月27日 | Weblog

建物の一番大事な部分、「基礎」をコンクリートで固めているところ。
その中央に柱が立ちます。
斜面地なので、建物が滑り落ちたら大変。
しっかり基礎を作り上げることが大事!