
意味深なタイトルですね。ふふふ。
交代したのは大切に使い続けてきた
糸切り鋏。
いつから使い続けていたか覚えてませんが
とうとう金属疲労でポッキリいってしまいました。
小学校でお裁縫箱を準備した時から?
だとすると…
さんじ…
や、あの時は持つ部分に紅白の糸みたいのが
巻いてあった気もするし。
しかしそれはワタクシのでは無い気もするし。
やはりこの子は初代なのかしら?
どちらにしても長い間お疲れ様でした。
小学校で準備するには渋すぎるのでは?
と思われそうですが、
母が仕立屋なもので入り口から
本気の道具を与えてくれたのです。
友人らが可愛いセットを持つなか
箱は同じでも中は職人仕様 (笑
因みに針山は母の手作りで、
流石に気を使ってピンクのフェルトですが
中はワタクシの髪が入っています。
市販のものは化繊綿ですが、
髪は適度な油分があり針が錆び無くて
具合が良いのです。
ただ、今母の針山が擦り切れていて
中の髪がチラ見しているのは
とても怖いです。(早く直して…)