初めての在外選挙投票に行ってきた。在バリ日本領事館に行くといつもの待ち合わせロビーと続いた別の部屋がオープンされており、行きなれた目にもこんな部屋があったんだと思う。中には年配の女性が一人座っており、奥には投票書きこみコーナーが設けられていて日本の投票所風景と似た雰囲気を出しているが、いかんせん来場者が私一人でがらんとした雰囲気だ。(つれあいは事情があって月曜日10日に投票予定)
「投票所ですね . . . 本文を読む
つれあいが日曜日から熱を出し39度まで上がった。その後頭が妙にふらふらする。噂に聞くメニエル症候群かな、あるいは風邪の影響かと思っていると三日目の火曜日には発疹が腕や胸から腹部にかけて出だした。水泡ではない紫色の3ミリ程度の班がびっしりと出ているのでデング熱の疑いが出てきた。4日目の水曜日には行きつけのクリニックSOSから往診をお願いして血液をチェックするが数時間後に出たデング熱の抗体であるigm . . . 本文を読む
<1990年 通信事業動向>
①電話サービスにおいては、長距離糸新電電3社のサービス提供地域が45都道府県に拡大し、ID登録実数は532万回線、NTTの加入電話契約数の約1割となった。
②民間通信衛星によるサービス開始から2年目を迎え、利用は順調であったが、12月にスーパーバードAが故障した
③NTTの加入電話等契約数は、2年9月末現在5,366万契約であり . . . 本文を読む
滞在ビラにイミグレーションのスタッフがやってきた。いきなりビラのレセプションから電話がありイミグレーションのチェックをするとのことでレセプションに行く。バリでは初めての経験で一体何をチェックされるのかと考えながら出向くと3名のイミグレーションスタッフがいて同じビラの日本人も同様にチェックを受けている。
結局パスポートとブルーノート(滞在ビザの証明書)それに海外災害保険証のコピーを持ち帰って無事終 . . . 本文を読む
連載した新電電メモランダムシリーズは大幅加筆訂正後「相互接続クロニクル NTT 新電電 孫正義 1989~2005」としてキンドル電子出版いたしました。スマホ、ipad、キンドル端末でご覧いただけます。
<LCRアダプターの重要さ>
新電電各社の市外電話サービス顧客獲得の伸びはLCRによる所が大きい。これが無ければ新電電各社の売上は伸びず、あるいはNTTの前に総倒れになっていた可能性もある。L . . . 本文を読む
12月5日にバリで初めての在外選挙投票を経験する。既に在外選挙登録も在バリ日本領事館経由ですましてあり、数か月前から登録証も手元にある。
在外選挙登録は日本の住民票が既に抜いてあれば、パスポートと本籍の住所メモを持って在バリ領事館にいけば簡単に行うことができる。(住民票がまだ日本にある場合は登録はできない)
さてどんな選挙結果になるか。バリの在外選挙投票はどんな投票風景か。 . . . 本文を読む