神田沙也加さんを偲んで 週刊文春さんの記事を考える

2021-12-25 09:39:00 | 日記
週刊文春さんの考えさせられた記事です

12月18日、札幌市内のホテルの高層階から転落し、急逝した女優・神田沙也加(享年35)。亡くなる直前、交際相手の男性俳優との間にトラブルがあったことが「週刊文春」の取材でわかった。 

神田が交際していたのは、主演予定だったミュージカル「マイ・フェア・レディ」の共演者として名を連ねていた俳優・前山剛久(30)。 

「前山は、若手俳優集団『D―BOYS』のメンバー。2013年に『仮面ライダーウィザード』で注目され、 
『刀剣乱舞』などゲームやアニメが原作の舞台に出演する“2・5次元俳優”として活躍しています。 
趣味はロック鑑賞。高校時代はバンドを組み、今でもギターを弾いています」(前山の事務所関係者) 

2人は、今年8月から帝国劇場などで上演されたミュージカル「王家の紋章」で初共演。 
恋人同士になったのは、9月下旬の千秋楽から間もない10月初旬のことだった。 

「沙也加さんが告白する形で交際が始まりました。前山も、可愛い上に、情熱的な人柄の彼女に惹かれたそうです。 
沙也加さんも35歳。最初から結婚を前提とした交際でした。彼女は最近も精神安定剤を服用するなど、感情の浮き沈みが激しかった。 
それでも、前山は『頑張って薬を減らしていこう』と提案し、そのための計画表を作っていました」(前山の友人) 


前山とアイドル・A子との“関係”に深く悩んでいた 


11月から始まった「マイ・フェア・レディ」でも、立て続けに共演を果たす。 

「前山が演じたのは、沙也加演じる主役に恋する役どころです。初日前会見では、前山が稽古中に『恋してます! だってめっちゃかわいいですもん』と“告白”したところ、 
沙也加から“エアビンタ”を受けたエピソードを明かすなど、のろけ放題でした」(同前) 

ところが、12月に入り、沙也加はこう漏らすようになった。 
彼に酷い目に遭わされた」 

2人の間に一体、何が起きていたのか。 

「沙也加は、前山さんとアイドル・A子さんとの“関係”に深く悩んでいました」(沙也加の親友) 

前山の所属事務所に沙也加との交際やトラブルなどについて確認を求めたところ、以下のように回答した。 

「前山剛久より、神田沙也加様と真剣に交際しているという報告は受けており、承知しておりましたが、 
神田様も前山も、30歳を超えた大人同士による恋愛でしたので、本人達に任せておりました。 

突然の訃報に接し、前山も多大なショックを受けている状態で憔悴しきっており、現在本人から話を聞ける状況ではないため、回答を控えさせて頂きます。 

ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます」 

沙也加がショックを受けたとされる前山とA子との“関係”とはどのようなものだったのか。 
そして、ミュージカル女優の彼女にとって、受け入れ難かった残酷な知らせ。宿泊していた部屋に残されていた2通の「遺書」。 
そこに綴られていたメッセージとは――。 

12月22日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び12月23日(木)発売の「週刊文春」では、沙也加が綴った「遺書」の中身、 
前山が沙也加との交際中にA子に送っていたLINE、その直後に沙也加と前山の間で交わされた“誓約書”、沙也加に届いた残酷な知らせの内容、 
さらに、沙也加と母・松田聖子の7年間に及ぶ絶縁状態などについて、報じている。 

https://bunshun.jp/articles/-/51026 
https://bunshun.jp/a...icles/-/51026?page=2 

考えた事

アナ雪で神田沙也加さんの事を知った方も多いかと思います。松田聖子さんが紅白で歌われるそうです。
チームバチスタの栄光ジェネラルルージュの凱旋の主題歌、"いくつの夜明けを数えたら"は好きな一曲です。
神田沙也加さんの急逝でお辛い中大変かと思いますが頑張って頂きたいです。
30代同士の恋愛でここまで拗れる事もあるのかと
同じ30代として考えさせられました。

沙也加さんがたとえ恋人とトラブルを抱えていたとしても、あたかも原因とばかりに次は恋人とそのアイドルのAさん?を追求していく、と声高に追い詰めてゆくのはどうなのか…と考えるのは私だけでしょうか?
ご両親や事務所から、そっとしておいて、憶測はやめて、と言われているのだから正直そっとしてあげて欲しい。

もう名前も出てるので、この記事を読んで彼やAさんに抗議したりする人が出てくるかもしれないと心配になります。トラブルを避けて彼の仕事も来なくなるかもしれないと考えると週刊文春さんの記事の影響は大きいと思います。

クリスマス
あらゆる境遇の皆様が穏やかに過ごせる事を祈っております。神田沙也加さんの笑顔が誰よりも好きでした。





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