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車正吉・桜が駆け巡る

テレビドラマ「やすらぎの刻〜道〜」が終わってしまった

3月27日(金曜日)雨

午前中、スイミングスクールのフリースイムへ。


クロールで600㍍、
アクアビクスを30分間
そしてアクアウォーキングを600㍍行った。
気分が乗らず、何時もより軽めのメニューで切り上げる。

午後録画していたテレビドラマ「やすらぎの刻〜道〜」を再生視聴する。


私達高齢者向けの良質なドラマが少なくなっている中、脚本家倉本聰によるこの作品はお気に入り番組だった。

本日が248回(最終回)と知る。


全ての回を録画し、2人してしっかりと観てきた。
なかでも、山梨県小野ガ沢の人物模様が描かれる場面の数々が心に残る。

年老いた夫婦の姿が、私達の行く末とオーバーラップし心が熱くなる。




橋爪功と風吹ジュンの名演技が素晴らしい。
また橋爪功の語りも絶妙で、
朗読の参考になった。

脚本家役の石坂浩二の演技も見応えがあった。

エンドロールに、全ての出演者の 名前が流れる。
放映中に、八千草薫・山谷初男・梅宮辰夫が鬼籍に入られた。
合掌。  
 
倉本聰さんもご高齢になられた。
続編を期待するが・・・。


 

※写真 テレビ朝日、開局60周年記念「やすらぎの刻〜道〜」の画面より写させて頂きました



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コメント一覧

masakunsuki
終わっちゃいました=_=
kabocco
終わりましたね
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