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車正吉・桜が駆け巡る

京のお札(さつ)巡り〜京都府ウォーキング協会例会

見出し写真 六角堂

2022年5月19日(木)晴れ
午前9:30、JR京都駅に到着。既に沢山のウォーカーが受け付けするため、長蛇の列。


この日の例会、お札(さつ)すなわち紙幣に縁の地を巡るウォーキング。 
9:35 頃、コースマップを携えてスタート。
〈この日のGPS〉

京都協会作成のコースマップ、ビューポイントが明示され、非常に分かりやすい。 
スタート後、烏丸通りを北上。
東本願寺前を通過。


五条通りを越える。

京都銀行本店を通過し左折する。

 
「商売繁昌」を祈念する社、繁昌神社に参る。


折り返して室町通を北上。


四条通りを越える。 

道路右側、京都市芸術センター構内に寄る。
かつて小学校の敷地だった由。

お馴染み、二宮尊徳(金次郎)の石像が立つ。 

二宮尊徳肖像が入る壱
円紙幣、子どもの頃使った記憶が蘇る。


再出発し北上。 

六角通を右折する。

六角堂に参る。聖徳太子が創建されたと伝えられる神社。


聖徳太子像、何度も紙幣に使われてきた。高額紙幣が多い。私にも馴染みの紙幣。
三億円事件を思い出す。 


折り返して烏丸通りを北上。

烏丸御池交差点を左折。 

西洞院通リ交差点を左折し、北上。


御金(みかね)神社に参る。
金ピカの鳥居が目を引く。



リスタートし北上、丸太町通角を右折する。


烏丸丸太町交差点を左折、北上。


菅原院天満宮神社に参る。



菅原道真も戦前、何度も紙幣に登場したとのこと。

北上を続け、護王神社に参る。この社、和気清麻呂に縁の地。
和気清麻呂肖像、戦前の紙幣に使われる。





護王神社は足腰の障害治癒の効果がある由。丁重に頭を垂れる。

中立売御門から御所内に入る。   

御所内を進む。
御所は、岩倉具視と板垣退助との深い関わりがある。
この二人の肖像、最近まで紙幣に使われてきた。




清和院御門を出て、寺町通を南下する。




二条通へと左折、東進する


河原町二条交差点に日本銀行京都支店が立つ。



ホテルオークラ京都の前庭に、伊藤博文の胸像が立つ。
伊藤博文の肖像、かつて千円札に使われてきた。この紙幣はよく使ったものだ。


御池大橋たもとに夏目漱石の句碑がある。
彼の肖像、現行の千円札として活躍中。

この場所でゴールインする。

参加者数216人。

紙幣にまつわる神社や施設等を巡ったが、果たして御利益やいかに!?
お賽銭の額が少なかったから、あまり期待出来ないだろう。
スタッフの皆様、お世話になりました。
ウォーカーの皆さん、お疲れ様でした。
ブログをご覧頂き、ありがとうございます。またこのブログで再会したいと願います。

























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