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車正吉・桜が駆け巡る

第30回若狭三方五湖ツーデーマーチ(記念大会)

コロナ禍により3年ぶりに開催された標記の大会、ウォーキングのレジェンドお二人に同行させて頂き、2日間完歩しました。

1 大会名
若狭三方五湖ツーデーマーチ


2 期日
2022年5月21日(土)22日(日)

3 主催
若狭町・日本ウォーキング協会・福井県ウォーキング協会・若狭三方五湖歩こう会・若狭町教育委員会・朝日新聞社
 
4 私達の参加状況
①1日目 21日(土)曇り
大阪の○橋さん、東京の○田さんと私達の4人組で、「のんびり・ゆっくり・がんばらない」をモットーに10㎞コースを歩いた。

1日目のコース名は、ラムサール条約登録「三方五湖」。
20㎞・30㎞の長距離コースは、三方五湖の全てを巡るが、私達は2つの湖だけを巡った。
〈この日のGPS〉

午前10時頃から、開会セレモニーが行われる。さすが主催の筆頭が若狭町、町長と副知事からの挨拶があった。
お硬いこと!!

10㎞コース、約400人近い参加者のようだ。 
アサヒ飲料さんの飲物受け渡し場所で渋滞。麦茶を頂いた。有難うございます。

会場を出て一路北上する。



舞鶴若狭自動車道の下を抜ける。

その後、三方湖そして菅湖に沿って北上。


右折し進む。
JR小浜線を越える。

気山公民館でチェックを受ける。ひと休みする。今回は、お接待がなく、寂しい。

リスタートし南下する。

旧国道27号線を進む。

三方石観世音ヘの境内へと急坂を進む。弘法大師の逸話が残る石観世音が鎮座。



足腰の傷害治癒に御利益がある由。

坂道を下り、三方地区内を抜け、若狭さとうみパークにゴールインした。


受け取ったIVV認定シール、距離が10.5㎞とは!!細か過ぎる。
 
〈この日のアフターウオーク〉
マイカーでレインボーラインを通り、梅丈岳山頂公園に足を伸ばす。



バラ園にいろんな種類が咲き誇る。




 
夜は日向湖岸の民宿にて地魚三昧の懇親会。楽しいひと時を過ごす。


②2日目 22日(日) 晴れ時々曇り

この日のコース名は日本遺産「鯖街道熊川宿」。
この日も10㎞コースを歩いた。
昨日の4人組に、福岡市の○永さんご夫妻を交えて賑やかに歩いた。
〈この日のGPS〉

コースの大半が、若狭町内の長閑な野良道。
コロナウイルスのことをすっかり忘れて、楽しく会話しながら歩いた。 
  
北九州市のMさん、お見送り有難うございます。

 
楽しく歩く我がグループ。

○永さん、風車も絶好調の風が吹く。
三十三(みそみ)公民館でチェックを受ける。

円成寺の みかえりの松 が見事だ! 




北上開始、十村駅前を通る。

野良道をのんびりと進む。



ゴールイン!

 
拉致被害者家族会の署名活動に協力させて頂いた。

5 大会あれこれ
①参加者数  


コロナ禍の中での大会としては、盛況だったかと。
特に1日目の30㎞コースは大人気だった模様。 
主催者の皆様、本当に有難うございました。

②頂き物
・記念タオル
 特産米コシヒカリ
 梅干し
・世界ウォーキングデー参加  証明書


・完歩証


















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コメント一覧

masakunsuki
こちらこそ~🥰
また三方五湖ツーデーでお会いしましょう!
お疲れ様でした。
よっくん
お世話になりました。レインボーラインの眺望は素晴らしかったです。また来年開催されれば参加したいですね。有難うございました。
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