予想した以上の船客の多さに「感動」。しかし他の船客さんとの会話・交流は皆無だった。お互いにコロナ感染を警戒し、各所でお互いを避けるが如き船内生活になってしまった。残念なり。
そんな中、船内スタッフさんやエンターティナーさんとの楽しくて嬉しい触れ合いがあった。
〈触れ合いその1〉
クルーズディレクターの増田さんとの再会。
前回(2010年ワールドクルーズ)乗船の際、船内の催し等を担当されていた若きスタッフのひとりが増田さんだった。
ハリウッドシアターで毎日上映される映画を担当されていたと記憶。
彼独特の感性で行われる映画解説が楽しかった。
現在の彼、立場は先述の如く
クルーズディレクター。船内のエンターテイメントの中心人物としてご活躍だ。
※心に残る映画「戦場のピアニスト」を観た日のブログです。
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〈触れ合いその2〉
ゴスペルグループ「ココロコ(COCORO※CO)」さんのステージを堪能させて頂いた。
※写真、パームコートでのコンサート終了時、ルール違反で撮影させて頂きました。お許し下さい。
ゴスペルなる言葉の意味も良く知らずに参加した夜昼2回のコンサートだが、彼女達の迫力ある歌声に魅了される。
クリスマスソングのメドレーは、勿論素晴らしかった。
しかし私はそれ以上に、「見上げてごらん夜の星を」や、2日目のアンコール曲に感動した。(残念ながら曲名を忘れましたね😭作曲は、メンバーのHALさんとのこと。)
飛鳥でのコンサート、回数は
10回を数える由。
学校公演をはじめ、地道な活動を展開されている。
今年はコロナ禍で、コンサート活動が激減とのこと。
1996年結成のベテラングループ「ココロコ」さんたち、逆境を乗り越え益々のご活躍を。
〈触れ合いその〉
フィリピン人ウェイター、レイさんとの再会!
2日目の朝食は、11階のリドカフェに出かけた。
そこで目が点になる。
10年前の乗船時、毎朝私達を温かく接待して頂いたウェイターのレイさんを発見!!
10年ぶりの再会、ヒジタッチしながら喜び合う。
ご子息、成人されたとのこと。教員をされている奥様もお元気とのこと。
※レイさんが、年間ベストウェイター賞を受賞された日のブログはこちら!
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