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車正吉・桜が駆け巡る

池波正太郎作品は、色あせず〜時代劇は面白い

6月15日(月曜日)曇り

梅雨入り後、久しぶりの青空が垣間見える。


福井県内、90日ぶりに新型コロナウィルスの入院患者がゼロになった由。

屋外でのウォーキング、2人とも足が出なかった。
無理をせず、自宅で休む。

このところの楽しみは、テレビで時代劇を観ること。
ケーブルテレビの「時代劇専門ちゃんねる」がお気に入りだ。
古い映画を沢山観ることが出来る。
中でも、池波正太郎原作の作品にハマっている。




中村吉右衛門による「鬼平犯科帳」、何年も前の作品だが、見るたびに新たな発見もあり、楽しい。 
江戸家猫八、蟹江敬三等、鬼籍に入られた名優との再会も嬉しい。

「鬼平犯科帳」に初めて触れたのは約50年程前のこと。
五木寛之の新作を読みたくて、「オール読物」を買った際、鬼平が連載中だった。
その後、「剣客商売」・「梅安シリーズ」等を愛読してきた。
江戸の食生活や風俗等に独特の表現がみられ、池波作品は今も色褪せない。

【2017年の6月15日】

ドイツの首都ベルリン市内を歩いた。

  ブランデンブルグ門


 ベルリンの壁が残る



 ベルリン市街地

【2019年の6月15日】

ルクセンブルグでの国際ウォーキング大会に参加するため、フランクフルトからルクセンブルグへと電車移動する。


ライン川沿いを電車が走る。

ローレライ付近を通る。


モーゼルワインの原料になる、ぶどう畑が開ける。








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