ふくおかウォーキング協会さんの例会(楽しいウオーク)に参加させて頂くことに。
歩友の○永さんのご紹介による。
敦賀を遠く離れての「他流試合」、いささか緊張しながらスタート会場のJR和白駅を目指す。
※写真 和白駅
午前9時前、和白駅隣の小さな公園に到着。健康調査書を提出、受付を終える。
参加費が600円とは、関西の例会より300円も高い。
ふくおかウォーキング協会さん、福岡県ウォーキング協会傘下の団体と知る。
フェイスブック繋がりの○山さん(女性)も参加されていた。
ストレッチのリーダーさん、なかなかお元気だ。ちょっとユニークなストレッチ。
午前9:20過ぎ、団体歩行でスタート。最初は2列縦隊だったが、直ぐに乱れる。
〈この日のコースマップ〉
念の為、GPSも載せる。
和白干潟沿いを進む。
対岸に埋立地の高層建築物を遠望する。地下鉄工事の際出た砂礫等で埋立てた由。
塩浜を通過する。名前の通り、かつては塩田だった。
奈多海岸を抜け、右折し北上する。
JR香椎線の踏切を越える。
奈多の街中を進む。民家のブーゲンビリア、真っ赤な色に癒やされる。
木立の間を抜ける。
綿津見神社ヘの参道に入る。
砂の上を進む。日陰の中、爽やかな風が吹き抜ける。
三笘(みとま)海岸からの眺めを堪能する。
三笘とは、神功皇后の伝説に由来する言葉とのこと。(詳細は省く。)
三笘とは、神功皇后の伝説に由来する言葉とのこと。(詳細は省く。)
綿津見神社に到着。
厳かで、立派な佇まいだ。
綿津見神社、海の守護神として全国各地に鎮座する。
公園にてトイレ休憩を取る。
リスタートし雨宮海岸方向に進む。
雨宮海岸に出た。
新宮町に入る。
朝日橋を渡る。
右折し、新宮海岸を東進する。
磯崎神社に参る。
〈ふくおかウォーキング協会さんについて〉
・スタート前、私達を皆さんに紹介して頂くなど、心配り頂き有難うございました。
お陰様で楽しく歩かせて頂きました。
・参加人数が40数名と、小ぢんまりした例会で、アットホームな感じがしました。お声掛け頂いた方が沢山いらっしゃり、嬉しかったです。
・ペイペイドームで野球観戦した際、後ろの席にいらっしゃった御婦人がこの日のコースリーダーとして活躍されていました。お疲れ様でした、そしてお世話になりました。
・ペイペイドームで野球観戦した際、後ろの席にいらっしゃった御婦人がこの日のコースリーダーとして活躍されていました。お疲れ様でした、そしてお世話になりました。
・貴協会の益々のご発展をお祈り申し上げます。
西鉄電車に乗り、博多駅まで帰り、○永ご夫妻と因幡うどん店で打ち上げを行った。