※表紙の写真
人道の港 敦賀ムゼウム
午前5時過ぎからウォーキングへ。
敦賀市の南部、御名・みどリ
ヵ丘・山・公文名の各地区を巡った。
櫛林地区から眺めた野坂山
野坂地区から仰ぐ野坂山。
舞鶴若狭自動車道と黒河川
舞鶴若狭自動車道の真下を流れる黒河川。
今朝歩いたGPS。歩行距離は約8㎞。
帰宅後、朝日新聞に目を通す。福井面に、人道の港 敦賀ムゼウムの西川館長さんへのインタビュー記事が載る。
西川館長さん、敦賀市役所の職員さんとしては非常に珍しい(?)国際的感覚の持主と知る。
「難民やポーランド孤児の家族ら30人以上と会ってきた。」、「ユダヤ人難民に比べて少なかったポーランド孤児の資料の補強に奔走。孤児達が残した日記や日本の扇子などの雑貨約200点以上を収集した。」などが紹介されている。
物凄いバイタリティの持主と感動し、記事を読み終えた。
地元敦賀高校生徒によるムゼウムガイドを準備中とのこと。
地元敦賀高校生徒によるムゼウムガイドを準備中とのこと。
私の孫のような後輩に当たる敦(とん)高生達がどんなガイド活動してくれるのか、今から楽しみにしている。
「人道の港 敦賀」を継承・発展させる取り組みを、一市民として支援したいものだ。
私達ふたりもかつて、ミュンヘン郊外のダッハウ強制収容所跡地を訪れたことがある。
時間が足りず、駆け足で巡った記憶が蘇る。
アウシュビッツ収容所と共に、もう一度訪れたいと願う。
※ダッハウ強制収容所跡地を訪れた際のブログはこちら!
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