とりあえずラジエーターファン付けてみました。
このサイズで冷えるかどうかも分かんないので。
さっそくバラし
![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/37/052999516858eb24c331ab28d9f42927.jpg)
配線の延長
![イメージ 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c3/c19e0d16c08faee2865d54b3c6223f5f.jpg)
この状態でバッテリーに接触させて試運転。
なかなかの風量です!
アマゾンで新品で3500円とは思えません。
適当に部材を準備
![イメージ 3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/fb/52384bf895d366b2e0423f0e6e5ba88d.jpg)
いつもの配管支持金物です
![イメージ 4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5d/89bb0f71cbea50a02e11d3db29342fcd.jpg)
切って、こんな感じにしました
![イメージ 5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a2/c39cd243c1408a9d3d3e29f5c3467caf.jpg)
ブレてラジエーター傷めないように、スポンジを貼ります
![イメージ 6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/62/e08d5229d055fb6753e12bc74b40edba.jpg)
そしてラジエーターに固定
![イメージ 7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c4/27bf240ea0d08c49e8e7b4367e00390e.jpg)
真横から
![イメージ 8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/11/fc13a321254328730524efa82817347d.jpg)
上下にもスポンジ貼って、ブレ対策してます
そしてスイッチですが、写真撮り忘れました。
トップブリッジのキーより左側に配置しました。
いよいよテスト
まず、イグニッションON状態
![イメージ 9](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/05/d1bcbd0768b94a6eec06db5b305ac9dd.jpg)
電圧計は12Vになってます
今回は電圧で判断します。
エンジンOFF状態で12Vなんで、これ以下になるって事は、バッテリーに充電せずにバッテリーから足りない電気を供給してるって事でしょう。
少しでも12Vを超えるって事は少なからずでも充電状態って解釈です。
そりゃ違うぜって言われそうですが…(^^;;
エンジン始動
![イメージ 10](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/82/205c2e62caa77a793546a85a532f2dd7.jpg)
回転上げてると、14.4V辺り
アイドリング状態
![イメージ 11](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/84/3984dda8090b8eb39e38a6a573ac3495.jpg)
13.3V辺り
これで少し回転上げて水温を95度位に上げました
アイドリング状態でファンをON
![イメージ 12](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/07/dfb5c0c6730a8b3857699fd03577e1de.jpg)
12.2V辺り、結構ぎりな電圧になります
ほんの少し回転を上げると
![イメージ 13](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/61/6e432d2c0f81a2a8048f04534d9e5104.jpg)
14.3Vに回復
アイドリング状態で長い時間ファン点けとくのは、バッテリーには優しくなさそうです
ちなみに肝心の冷却効果ですが、アイドリング程度であれば、グングン水温が下がります!
![イメージ 15](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c7/7d71fa55d97b33f6a2a7505d72a2c953.jpg)
結構なペースで85度まで下がりました
これなら渋滞ハマった時でも、温度下げれます。
少し回転上げていても、冷却ファンの方が勝ってるんで、温度下げれます。
これは成功と言って良いでしょう(^ ^)
あとは、走行チェックですね。
これは次回という事で。
ちなみにバッテリー直結でヒューズとスイッチかましての制御です。
![イメージ 14](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a2/34c653426531cf23c41b656f7e211d47.jpg)
交換しやすいトコにヒューズ配置してます。
ちなみにバッテリー直後のトコにです。
リレーやらなんやら使うのは、正直よく分かんないです…
あくまでお遊びレベルなんで、やってみる方は自己責任でお願いしますね。
このサイズで冷えるかどうかも分かんないので。
さっそくバラし
![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/37/052999516858eb24c331ab28d9f42927.jpg)
配線の延長
![イメージ 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c3/c19e0d16c08faee2865d54b3c6223f5f.jpg)
この状態でバッテリーに接触させて試運転。
なかなかの風量です!
アマゾンで新品で3500円とは思えません。
適当に部材を準備
![イメージ 3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/fb/52384bf895d366b2e0423f0e6e5ba88d.jpg)
いつもの配管支持金物です
![イメージ 4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5d/89bb0f71cbea50a02e11d3db29342fcd.jpg)
切って、こんな感じにしました
![イメージ 5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a2/c39cd243c1408a9d3d3e29f5c3467caf.jpg)
ブレてラジエーター傷めないように、スポンジを貼ります
![イメージ 6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/62/e08d5229d055fb6753e12bc74b40edba.jpg)
そしてラジエーターに固定
![イメージ 7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c4/27bf240ea0d08c49e8e7b4367e00390e.jpg)
真横から
![イメージ 8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/11/fc13a321254328730524efa82817347d.jpg)
上下にもスポンジ貼って、ブレ対策してます
そしてスイッチですが、写真撮り忘れました。
トップブリッジのキーより左側に配置しました。
いよいよテスト
まず、イグニッションON状態
![イメージ 9](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/05/d1bcbd0768b94a6eec06db5b305ac9dd.jpg)
電圧計は12Vになってます
今回は電圧で判断します。
エンジンOFF状態で12Vなんで、これ以下になるって事は、バッテリーに充電せずにバッテリーから足りない電気を供給してるって事でしょう。
少しでも12Vを超えるって事は少なからずでも充電状態って解釈です。
そりゃ違うぜって言われそうですが…(^^;;
エンジン始動
![イメージ 10](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/82/205c2e62caa77a793546a85a532f2dd7.jpg)
回転上げてると、14.4V辺り
アイドリング状態
![イメージ 11](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/84/3984dda8090b8eb39e38a6a573ac3495.jpg)
13.3V辺り
これで少し回転上げて水温を95度位に上げました
アイドリング状態でファンをON
![イメージ 12](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/07/dfb5c0c6730a8b3857699fd03577e1de.jpg)
12.2V辺り、結構ぎりな電圧になります
ほんの少し回転を上げると
![イメージ 13](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/61/6e432d2c0f81a2a8048f04534d9e5104.jpg)
14.3Vに回復
アイドリング状態で長い時間ファン点けとくのは、バッテリーには優しくなさそうです
ちなみに肝心の冷却効果ですが、アイドリング程度であれば、グングン水温が下がります!
![イメージ 15](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c7/7d71fa55d97b33f6a2a7505d72a2c953.jpg)
結構なペースで85度まで下がりました
これなら渋滞ハマった時でも、温度下げれます。
少し回転上げていても、冷却ファンの方が勝ってるんで、温度下げれます。
これは成功と言って良いでしょう(^ ^)
あとは、走行チェックですね。
これは次回という事で。
ちなみにバッテリー直結でヒューズとスイッチかましての制御です。
![イメージ 14](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a2/34c653426531cf23c41b656f7e211d47.jpg)
交換しやすいトコにヒューズ配置してます。
ちなみにバッテリー直後のトコにです。
リレーやらなんやら使うのは、正直よく分かんないです…
あくまでお遊びレベルなんで、やってみる方は自己責任でお願いしますね。
早速テストですか^^ 早いですねー
気になったのですが水温が95度まで上がるのですか??
乗ってる台数は少ないので・・・・
ヤマハRZ250RR、TZR250(3MA、3XV)の水温は真夏に
渋滞に入ってかなり待たないと、80度になりませんよ
ガンマは普通、何度位なのですか?
TZRは60度ぐらいです、走り屋の方々は真夏でもラジエーターに
ガムテープ貼ってますよ(^_^;)
ばっちりですね
ファンがないって知りませんでした。
たしかにちょっとこわいですね
ファン取り付け、良いですね❗
以前、750turbo乗りの方のブログで
PC用のファンを付けてた方がいましたが
やっぱり効果はあったみたいです。
私のターボも、夏場に乗るなら取り付け考えなきゃですね。
すぐ、100度越えちゃうし😱
サクッとこなしてしまうところ、流石です
ファンはあると無いのでは全然違いますよ。
小さすぎると効果がないのですが、それなりのサイズであれば効果は確実に有ります。
で、リレー制御ですが、コレは消費電力が大きいと必要になってきます。
スイッチや配線にも許容電流があり、それに近づくと熱を持ち始め、超えると解けます。
なのでスイッチ保護や大きな配線を可能な限り少なくするのと、大電流の配線を車体に多く引き回さないためにリレー制御を行います。
3Aくらいなら楽勝ですし、10Aくらいまでなら我慢できますが、10Aではもしショートした場合、最悪火災の原因にも成り得ます。
自作配線の場合、許容電圧、電流を大まかに計算し、余裕を持って電気を流せる配線を選べばトラブルは回避できますね。
逆に、電流がぎりぎりの場合、何かしらトラブルの元になるので安全上よろしくないです。
このくらいの電ファンなら大丈夫だと思いますが、大まかな計算でも良いので一応見ておくと良いと思いますよw
ラジエターは構造上、上のほうが温度が高いです、
温度が高い部分を冷やすほうが効率的ですよw
Fはアイドリング状態だと電圧下がります。
おはようございます
ガンマは渋滞すると100度行っちゃいますよ。
通常が70~85度ってトコです。
2サイクルは60~70度位が良いんでしたよね。
通常温度をもう少し下げるのに大型ラジエーター、高温時に対応でファンと思って組んでます。
車種により、温度は違うのでしょうが、古いマシンなんで冷却効率は悪いのかな?