結局のところピークパワーなんてたまにしか使わない訳で(笑)
中低速の扱い易さを改めて求めて仕様変更。
これはZX-9Rを手に入れてからの心境の変化ですかね。
歴代のマシンの中で最も扱い易いと思える車両です。中低速も扱い易く回せば速いし。かと言ってバカみたいに速いばっかじゃない懐の広さを持ち、見た目と違いスゲー軽くて取り回しも楽ちん。ポジションもSSのキツい前傾じゃなくロングツーリングもこなせるくらいの程良さ。
この「程良さ」が今の自分にマッチしてるんでしょうね。
50歳を目前にし、もはや目を三角にしてすっ飛ばしたりしなくなり程良く楽しむ乗り方になってきたんですね。
幸いガンマはどんな風にでもセッティングできるスキルを身につけてるんで、現在の自分にマッチさせる事にしました。
ニードル削ったりしてるから段の部分でのアクセル反応に引っ掛かりを感じるのが気になり、試しに削ってない400ニードル使ってみたら中間の引っ掛かりが無くなりました。
でも削ってない500の針が無い。。
そこでキャブパーツと言えばキースターがコスパ最強なんで入手。
ニードルを500純正サイズにしてスローも#25にしたらさすがに低速でアクセルについてこない😅
色々やってこんな感じ
メイン#160
スロー#32.5
加工無し500ニードル
加工無しホルダー
エアクリ有り
茶こし有り
これで同調しっかり合わせてみたら抜群に中低速が綺麗に回るようになりました。
というか、アクセルパーシャルでギクシャクしないってのが最大の利点。
今の俺にはこれくらいの感じが心地良い。
そして逆立ちしても勝てないZX-9Rとガンマとの差。
「圧倒的な軽さ」
この軽さにこのエンジンフィールが重なると、もはやガンマでどこでも行けそうな気がしてきました😄
てな訳で、やっぱガンマ最高!
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