3月22日、晴れ。
昼飯食ってたら家の電話が鳴ったので出た。
「●●石材です」
墓石屋からだった。
墓を用意しなきゃならん歳でもないし、巨神兵に毒でも盛られない限りは墓石などに用はないので、
「すみません用はないです」
といって電話を切った。
切った後、無性に腹が立った。
なんで俺は墓石屋に謝ってんのか、と。
突然電話してきたのは向こうなんだし、すみませんなどと言う必要もないだろうに、と。
まぁどーでもいいようなことなんだけど、
腹立つようなことでもないんだけど、
何だかイライラして、それからず~っとイラついてそのまま夜になっちまった。
花粉が飛び散る初春の午後は何とも苛立たしい。
昼飯食ってたら家の電話が鳴ったので出た。
「●●石材です」
墓石屋からだった。
墓を用意しなきゃならん歳でもないし、巨神兵に毒でも盛られない限りは墓石などに用はないので、
「すみません用はないです」
といって電話を切った。
切った後、無性に腹が立った。
なんで俺は墓石屋に謝ってんのか、と。
突然電話してきたのは向こうなんだし、すみませんなどと言う必要もないだろうに、と。
まぁどーでもいいようなことなんだけど、
腹立つようなことでもないんだけど、
何だかイライラして、それからず~っとイラついてそのまま夜になっちまった。
花粉が飛び散る初春の午後は何とも苛立たしい。