『卒業』とは何なんだろう？ゴールイン？通過点？

『卒業』とは、どういう意味なんだろう・・・ふと思ったから、辞書をひいてみた。下記のように書かれてあった。「広辞苑より引用」

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そつ-ぎょう【卒業】・・ゲフ
①一つの業をおえること。
②学校の全過程を履修しおえること。「－式」「－生」
③比喩的に、ある程度や段階を通り越すこと。「漫画はもう－した」
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やっぱり深くは書いてなかった。自分は何を期待していたのかなぁ。。。

八洲学園大学国際高等学校を卒業した生徒さん達は、上記の意味以上に得たものは大きい気がする。この「卒業」は、人生の『ゴールイン』なのか！？『通過点』なのか！？ゴールインと考える人は、再スタートをしないといけないのでは！？

今すぐには、高卒資格の「社会」での大きさは、実感がわかないだろうけど、無駄ではない。いつか役立つと信じて、今後の人生を考えないと。反対に、高卒資格をどう利用できるか考えないと。

卒業式の時に和田校長が手渡した『卒業証書』は、薄っぺらな一枚の紙だけど、重いと感じた人が一人でもいたらいいなぁ。。。

中村成希（ナカマサ）の「ココロの声」でした・・・ではまた明日！

※画像は、愛知県出身の卒業生。がんばれよ。

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