沖縄民話「鬼餅（ウニムーチー）」の由来からＳＴＡＲＴ★

平成２７年（２０１５年）、最初の１月スクーリング『テーマ：沖縄料理 －沖縄のお菓子を味わおう－』がＳＴＡＲＴしたゾォーッ★

参加生徒数（約１４０人）のうち、内地（＝本土）出身の生徒さん達も多かったので、沖縄県でよく食べられているお菓子の一種「鬼餅（ウニムーチー）」の由来の動画を見たんだなぁ♪



作り方は、いたってシンプル！！餅粉と紅イモの粉でこねて、白糖で味付けをし、捏ねまくる★



捏ねた沖縄に普通に生えている「月桃の葉」で巻き、蒸す！！



旧暦の１２月８日（グレゴリオ暦では概ね１月）に、健康・長寿の祈願のため縁起物として食べられるんだなぁ♪沖縄では１月上旬が最も寒い時期で、この時期を沖縄方言でムーチービーサー（鬼餅寒）と呼んでるのさ！



蒸しあがったばっかりの鬼ムーチーは熱々だったけど、甘くて、月桃の香りがして、美味しい★



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