教職員「送別会」「忘年会」「誕生日会」だったぁ♪

八洲学園大学国際高等学校の『平成２５年 教職員忘年会』ダァーッ★

１２月２２日は、具志堅慎一さん（校務）の誕生日って事で「誕生日会」も同時開催♪



そして、平成２２年から、約４年間、事務部で頑張ってくれた「玉城郁江さん」が、１２月いっぱいで退職。。。本当にありがとうございました！送別会やん★



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精神科医療を数時間で理解は不可能。。。難しい。。。

八洲学園大学国際高等学校を会場として「一般社団法人 ひきこもり支援相談士認定協議会 沖縄支部」主催の『１２月講演＆勉強会』を開催！

講師は精神科医の高石利博先生（医療法人博寿会 理事長）を御招きダァーッ★ お題は「『精神科医療の現状』を知る。」でした♪



前半は、教室にて「精神疾患について」「最近の精神科医療の変化と現状」「心を病む人との関わり方のこつ」の講話をしていただきました。後半は、学校バスに乗って「もとぶ記念病院」へ移動し、施設を見学！！



≪●ＮＡＫＡＭＡＳＡのメモ覚書●≫
統合失調症（昔の精神分裂病）は、１００人に１人の割合。
精神科長期入院では六無齊（林子平）「家なし・妻なし・子どもなし・金なし・仕事なし・さりとて死にたくもなし」という状態に陥る事が多い。
インターネットの普及などもあり、うつ病、ＰＴＳＤ、ストレス反応、適応障害などの病名も、病気としての市民権を得てきている。
向精神薬の進歩・・・昔は少ない種類の薬を大量に使用していた。そのため、副作用も多かった。
社会復帰施設が少ない。
ＰＴＳＤ（心的外傷後ストレス障害）・・・根底に深い罪悪感がある。
『自殺の条件（１０章』・・・急性期で入院の直後、良くなりかけの時、薬が合わなかった時、アカシジア（副作用）の時、身内に自殺者が居る時、過去に自殺企図がある時、外泊時に家の近くで、家族の面会のあと、不眠続きの時、治療が中途でイライラ感が強いとき。

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