今日は眠いのを耐えながら、早起きして欧州CLの準々決勝の第一戦をみました。
カードはこんな感じ。
アーセナルVSユベントス(@ロンドン)
ベンフィカVSバルセロナ(@リスボン)
流石にここまで来ると結果が読めないです。
スカパーをザッピングして両方を見ていました。
前半は
ロンドン40%+リスボン60%
後半は
ロンドン80%+リスボン20%
って感じで見ていました。はっきり言ってリスボンは試合のテンションが低かったので、感想は特になし。まあ、ロンドンのほうがえらくテンションが高かったからそう感じたのかもしれませんが。
今回の対戦には多少の因縁があります。
アーセナルVSユベントスは、昨年までアーセナルの主将だったビエラが「アーセナルやったらヨーロッパチャンピオンとかにはなれへんのじゃ」ってなことでユベントスに移籍してしまいました。お陰でアーセナルは今年はリーグで苦戦しています。
これでアーセナルが勝ったらビエラはちょっと恥ずかしい。。。
試合はユベントスの堅守をアーセナルが組織的に崩せないので個人技でチャレンジを繰り返し、それをまた、ユベントスが受け流す、というのがメインの流れでした。
ビエラ&エメルソンの欧州最強ダブルボランチはその名に恥じないプレーでアーセナルの攻撃の芽を摘み取っていました。
その反面、ユベントスはデルピエロとネドベドを欠いていたので攻撃は相手のカウンター狙いで積極性を欠いていました。
ズラタンとトレゼゲがいないも同然の状態でしたし。
アーセナルは現在の主将のアンリを中心に、スペースにパスを出してカットされないようにドリブル突破で局面を打開する志向が強い攻撃を繰り返していました。
アンリは前戦のマドリー戦に引き続き、守備と攻撃の両面でチームを牽引していました。
確かに昨年までのビエラも主将としてチームに安定感を与えていましたが、欧州では挑戦者であるアーセナルにはこういった強力な牽引車がいることが重要なのかもな、と思いました。
試合の結果は言うと怒られるかもしれませんので省略しますが、やはりサッカーは面白いですね。
カードはこんな感じ。
アーセナルVSユベントス(@ロンドン)
ベンフィカVSバルセロナ(@リスボン)
流石にここまで来ると結果が読めないです。
スカパーをザッピングして両方を見ていました。
前半は
ロンドン40%+リスボン60%
後半は
ロンドン80%+リスボン20%
って感じで見ていました。はっきり言ってリスボンは試合のテンションが低かったので、感想は特になし。まあ、ロンドンのほうがえらくテンションが高かったからそう感じたのかもしれませんが。
今回の対戦には多少の因縁があります。
アーセナルVSユベントスは、昨年までアーセナルの主将だったビエラが「アーセナルやったらヨーロッパチャンピオンとかにはなれへんのじゃ」ってなことでユベントスに移籍してしまいました。お陰でアーセナルは今年はリーグで苦戦しています。
これでアーセナルが勝ったらビエラはちょっと恥ずかしい。。。
試合はユベントスの堅守をアーセナルが組織的に崩せないので個人技でチャレンジを繰り返し、それをまた、ユベントスが受け流す、というのがメインの流れでした。
ビエラ&エメルソンの欧州最強ダブルボランチはその名に恥じないプレーでアーセナルの攻撃の芽を摘み取っていました。
その反面、ユベントスはデルピエロとネドベドを欠いていたので攻撃は相手のカウンター狙いで積極性を欠いていました。
ズラタンとトレゼゲがいないも同然の状態でしたし。
アーセナルは現在の主将のアンリを中心に、スペースにパスを出してカットされないようにドリブル突破で局面を打開する志向が強い攻撃を繰り返していました。
アンリは前戦のマドリー戦に引き続き、守備と攻撃の両面でチームを牽引していました。
確かに昨年までのビエラも主将としてチームに安定感を与えていましたが、欧州では挑戦者であるアーセナルにはこういった強力な牽引車がいることが重要なのかもな、と思いました。
試合の結果は言うと怒られるかもしれませんので省略しますが、やはりサッカーは面白いですね。