ソフトボール女子の元日本代表で08年北京五輪でエースとして活躍した上野由岐子(ルネサスエレクトロニクス高崎)が、11月のアジア大会(中国・広州)の代表候補として日本協会の強化指定選手に追加されることが16日、正式に決まった。上野は北京五輪以降は代表入りを辞退していたが、この日、日本協会に所属チームを通じて強化選手入りを承諾する回答が届いた。
日本協会によると、強化指定選手は上野のほか、山本優(ルネサスエレクトロニクス高崎)、渡辺華月、鈴木美加(ともにトヨタ自動車)の3人が追加され、計28人となった。アジア大会代表の15人はこの中から選出される。【平本泰章】
あのマニュアル・あのツールが無料配布中!
日本協会によると、強化指定選手は上野のほか、山本優(ルネサスエレクトロニクス高崎)、渡辺華月、鈴木美加(ともにトヨタ自動車)の3人が追加され、計28人となった。アジア大会代表の15人はこの中から選出される。【平本泰章】
あのマニュアル・あのツールが無料配布中!