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準々決勝オウンゴール、スナイダーの得点に変更

2010年07月03日 | 日記
 国際サッカー連盟(FIFA)は3日、準々決勝でオランダがブラジルに2―1で勝った試合で、ブラジルのフェリペメロによるオウンゴールとしていた53分のオランダの得点をスナイダーの得点に変更したと発表した。

 これにより、オランダのシュート数は10から11本に増えた。スナイダーはこの日2得点の計4得点となり、得点王争いトップに並んだ。



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芦毛の怪物・オグリキャップ天国へ

2010年07月03日 | 日記
 1980年代後半から90年にかけて活躍し、国民的人気を博した名馬オグリキャップ(牡25歳)が3日、繋養(けいよう)先の牧場、優駿スタリオンステーション(北海道新冠町)で放牧中に骨折し、近くの診療所に運ばれたが、死んだ。

 関係者によると、今月半ばにも「お別れの会」が開催される予定。

 オグリは1987年、地方競馬の岐阜・笠松競馬でデビューし、12戦10勝と圧倒的強さを発揮。翌年中央競馬に移籍した後も、重賞6連勝と勝ち続けた。ところが、日本ダービーなど中央競馬の三冠レース出走に必要となるクラシック登録をデビュー前に済ませていなかったため、当時の規定で三冠レースには出走ができなかった。

 このため、かえって「幻のダービー馬」として注目を集めるようになった。バブルの好景気という時代背景もあって、灰色の芦毛(あしげ)馬体の同馬は、女性ファンなど新たなファン層拡大のきっかけを作り、1970年代の「ハイセイコー」ブーム以来となる、第2次競馬ブームを呼ぶきっかけを作った。

 G1レースは、有馬記念2勝など計4勝。中でも現役最後の年となった1990年後半は、G1で連続して大敗し、もう往年の走りが見られないと思われていた時期、引退レースの有馬記念で武豊騎手が手綱を取って優勝。中山競馬場の観客席に「オグリ!」の大コールがわき起こり、感動的な復活劇は競馬ファンの枠を超え、国民を魅了した。

 引退後は同牧場で種牡馬(しゅぼば)となり、その姿を一目見ようと、多くのファンが牧場へ駆けつけた。だが残念ながら、その優秀な能力は産駒に受け継がれず、中央競馬の重賞を勝つ馬は現れなかった。



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大嶽親方除名、琴光喜関解雇へ=相撲協会、4日に理事会―野球賭博

2010年07月03日 | 日記
 日本相撲協会は4日、名古屋市内で臨時理事会と評議員会を開き、賭博問題特別調査委員会(座長・伊藤滋早稲田大特命教授)の勧告に基づき、大嶽親方(42)=元関脇貴闘力=と大関琴光喜関(34)、時津風親方(36)=元幕内時津海=の処分などを決める。協会幹部によると大嶽親方は除名、琴光喜関は解雇、時津風親方は降格となる見通し。
 大嶽親方と琴光喜関は除名か解雇の懲戒処分にするよう勧告されていた。ともに角界追放を意味する厳罰。除名は評議員らの4分の3以上の賛成が必要で、前例がない。横綱、大関に解雇処分が下るのも初めて。時津風親方は「降格以上」を求められていた。
 相撲協会は3日、愛知県体育館で、武蔵川理事長ら役員が調査委の伊藤座長らから前日の同委会合の結果を聞き、対応を協議した。
 4日の理事会では、謹慎する武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)の代行として調査委から推薦された村山弘義氏(73)=協会外部理事、元東京高検検事長=の就任も正式に決まる。調査委からは、野球賭博に関与した力士のうち、新たに幕下以下9人の氏名公表も勧告されている。 



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大関琴光喜ら角界追放へ 4日に臨時理事会

2010年07月03日 | 日記
 賭博問題に揺れる日本相撲協会は4日、名古屋市内のホテルで臨時の理事会と評議員会を開き、野球賭博に関与した大関、琴光喜関と大嶽親方について、相撲界追放を意味する解雇以上の懲戒処分を決める。

 2人は相撲協会の事情聴取に虚偽の証言を行ったことなどが問題視され、賭博問題を調査する外部有識者による特別調査委員会(座長・伊藤滋早大特命教授)から、解雇か最も重い除名の勧告を受けた。相撲協会は6月28日の臨時理事会でこれを受け入れた。

 退職金の支払われない除名には、親方、大関以上の日本人力士、立行司で構成される評議員会で出席者の4分の3以上の賛成が必要。除名となれば現行の賞罰規定が採用されてからは初めて。大関以上が解雇されるのも初となる。大嶽親方は6月28日付で協会に退職願を提出したが、受理されなかった。

 同じく特別調査委から降格以上の懲戒処分を勧告された時津風親方(元幕内、時津海)の処分も下す。

 また、弟子の幕内、雅山関の野球賭博関与で、名古屋場所(11日初日、愛知県体育館)を謹慎する武蔵川理事長(元横綱、三重ノ海)に代わる理事長代行について、相撲協会の村山弘義外部理事(元東京高検検事長)を武蔵川理事長が指名し、正式決定する。

 さらに、野球賭博関与者で未公表だった幕下以下9力士の名前を明らかにする。名古屋場所のチケットの払い戻しに応じることも検討する見通し。



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大関琴光喜ら角界追放へ 4日に臨時理事会

2010年07月03日 | 日記
 賭博問題に揺れる日本相撲協会は4日、名古屋市内のホテルで臨時の理事会と評議員会を開き、野球賭博に関与した大関、琴光喜関と大嶽親方について、相撲界追放を意味する解雇以上の懲戒処分を決める。

 2人は相撲協会の事情聴取に虚偽の証言を行ったことなどが問題視され、賭博問題を調査する外部有識者による特別調査委員会(座長・伊藤滋早大特命教授)から、解雇か最も重い除名の勧告を受けた。相撲協会は6月28日の臨時理事会でこれを受け入れた。

 退職金の支払われない除名には、親方、大関以上の日本人力士、立行司で構成される評議員会で出席者の4分の3以上の賛成が必要。除名となれば現行の賞罰規定が採用されてからは初めて。大関以上が解雇されるのも初となる。大嶽親方は6月28日付で協会に退職願を提出したが、受理されなかった。

 同じく特別調査委から降格以上の懲戒処分を勧告された時津風親方(元幕内、時津海)の処分も下す。

 また、弟子の幕内、雅山関の野球賭博関与で、名古屋場所(11日初日、愛知県体育館)を謹慎する武蔵川理事長(元横綱、三重ノ海)に代わる理事長代行について、相撲協会の村山弘義外部理事(元東京高検検事長)を武蔵川理事長が指名し、正式決定する。

 さらに、野球賭博関与者で未公表だった幕下以下9力士の名前を明らかにする。名古屋場所のチケットの払い戻しに応じることも検討する見通し。



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