私、テゴLANDに行きまっス~!

♪テゴマス♪のヲバけ猫です。NEWSへの「こじつけ愛」炸裂中&お笑いも大好き。ドリ若さんご登場多々、シツレイしやす☆

これも?

2013-12-05 | Weblog
NEWSのリングも100回を迎えましたね、おめでとう!じっくりバックナンバー読み漁ろっと。


ところで、さっき、ある著名な方のblogを読んでて、ふと思い出したんですが。小学生のとき、当時バリバリに働いてた母の転勤で、父を残して逆単身赴任みたいな感じで、引っ越しをしたんです。当初の辞令とは違ったようですが、私を連れていくこともあり、自分の田舎を指定したらそれが通ったらしく、私も幼い頃から何度も行ったことある場所でした。そこでの小学校生活は実は人生で一番鮮明ではないかと思われる程、よく覚えています。クラスも皆、仲良しで楽しかったのですが、とりわけ、私には大好きなKくんがおりました。かなりその子はモテていたようで(本人はそんなことに気付いていたのかいないのか)、仲良くしていたAさんも彼のことが好きであろうことはわかっていたのです。当時は学校を休むと誰かしらが、お便りとその日の給食のパンやら、クラス皆からの手紙やらを届けたりしてたのですが、私もAさんの家は遠かったにも関わらず、仲良しということでよく届けていたし、たまに遊びに行ったりもしていたのです。でも彼女は私がKくんと席が近かったり仲良くしてたりするのが気に入らなかったのか、たまに妙に意地悪なことを言ってくるのです。いじめとは違うのだけど「そんな言い方しなくても」と何度も思ったことがありました。それで今の私なら絶対やらないと思うのですが、当時は雑誌の影響もあって恋のおまじないみたいのが流行っていて、私は人知れず、彼女のことでおまじないをしていたのです。あ~、おそろしい、しかも、効くわけねぇべ、笑っちまうよ、ミサンガやエケコ人形のほうがどんなに平和だろう、あ~くだらねぇ・・・と今なら思うし、しかもたぶん私を知る人ならそんなことしてたの?ってビックリすると思うのですが、けれど幸か不幸か、彼女は転校することになったのです。友達としては寂しかったし、もちろんその後も何度か手紙のやり取りをしたり電話もかけたりしました。でも、もしかしたらおまじないが効いたのかな?と女心の部分で嬉しかったのも確かです。女は産まれた時から女だって、よく怖がられますけどね、思い起こしたら、ほんと自分ながらに恐ろしい。後にも先にもそんなおまじないなんてあの時だけだし、どうせモテない私ですから、その後、友達と好きな人がかぶったときには遠慮がち、友達のために協力したこともあるぐらいなんですけどね(←自分の名誉のために言わせていただくなら、こちらのが私の本来の性格です、笑)。けれど神様や運命は平等です、もともと母の転勤期間は決まっていたのです。私も2年ちょっとで元の家へ戻ってくることになりました。それでもラスト1週間は春休みでもあり、Kくんに誘われて(!)、仲良しのお友達何人かで毎日のように遊ぶことができました。だから全然悲しくなかったです。戻ったあとも、もともとその田舎の小学校は転校の多い学校だったせいかクラス替えもなく、必ず何回か皆からのお手紙が届くのです。だからいつかまた田舎に行けば会えるとずっと信じていました。確かに次の夏休みに町を歩いていたら、数人の男の子に会えたのです。「Kには会ったのかよ」と皆うれしい言葉をかけてくれたりして・・・ん!?じゃあ、もしや、皆知ってたの?とちょっと恥ずかしくもありましたがね。今でもたまにその地に行くことはありますが、もう祖父母の家もありません。区画整理でKくんの実家もなくなってしまいましたし、今までも探そうと思えばあてはあったかもですが、そこまではしませんでした。縁があればまたいつか、ずっとそんな感じで、あの頃を思い出したり、忘れたり。後にその時の知人と、こちらで偶然再開したこともあったので、ほんとに縁というのは、どこに転がってるかわかりませんね・・・そんなことをまたふとさっき思い出した次第。

長々とご静読ありがとうございました。しかも何十年も前の個人的思い出なんてすみません、これも青春の1ページなのかなぁ・・・・・と、言うわけで「テゴマスの青春」来月発売決定♪ひゃ~ははは、なげぇふりだぜよ、おめぇ番宣番組かよっ!!でも完全ノンフィクションだぜぇ。とにかく楽しみだぜよ、アルバム!!(しかし、セブンカラーズの行方は?)